トヨタ・オーリスはなぜあまり売れない？ マツダ・アクセラ、スバル・インプレッサはだいたい月に2500台～3000台は売れている（自販連の統計より）

Answer 1

3ナンバーのただの中途半端なハッチバック（ワゴンじゃない）に需要はないでしょう。。

Answer 2

誰に乗って欲しいのかコンセプトが曖昧な上に、ゴルフの様な「思想」も持ち合わせていない。インプレッサのアイサイトの様な「売り」もないし、アクセラの様な「インパクト」もない。そこにあるのは良くも悪くもトヨタ製の凡通な道具。シャア専用つくるなら、もっと特化して欲しい。

Answer 3

マツダがアクセラ売れなかったらヤバイじゃん！
スバルがインプレッサ売れなかったらヤバイじゃん！
トヨタは別にオーリスで必死にならなくても、日本向けにはもっと売れる車あるから。オーリスは出来が悪いわけじゃないが、このクラスのハッチを買う日本人は、スペックオタクか、欧州車信奉者が多いからね。パクったような欧州デザインで、欧州では走りも高い評価なんて記事みればアクセラに飛びつくわけだ。

Answer 4

一番最初の戦略ミス！

ヨーロッパでヒットしたヤリス（日本ではヴィッツ）のグレードの日本導入時に、最初はカローラランクスでそこそこ売れましたが、フルモデルチェンジの時に車名をオーリスに変更。

その時のマスコミ向けの広報で、

「オーリスは、セリカの後継車です。」

なんぞという、アホなことを言ったがために、セリカのファン及びセリカのオーナー＆スポーツーカーファンを敵にまわしちゃったんだわ！

で、同じ時期に発売したブレード共々、ソコソコは売れたけど、トヨタが買って欲しかった、ターゲット層にソッポを向かれ、ブレードは国内販売中止、オーリスはご存知の通り！

Answer 5

実際に試乗してみれば分かるよ

Answer 6

1.売る気がない。興味を持った消費者がいても、展示車もなければ試乗車もない、では売れない。プリウスやアクアの方が売りやすい

2.自社内競合。ファミリーカーとして考えれば、プリウスやアクアの方が特長があるし、店としても売りやすい

3.他社競合車種に対する競争力なし。競合となるアクセラは1997cc、155ps、20.0kg・m、19.0km/L、インプレッサは1995cc、150ps、20.0kg・m、15.8km/L、対してオーリスは1797cc、143ps、17.6kg・m、16.0km/L、これでは売れない

4.戦略の誤り。シャア専用オーリス。まるで下手物である。これではその気になってる人も萎えてしまう

Answer 7

ランクスの時はそれなりに売れていたけど、オーリスになってから売れませんね。
まず、販売チャンネルがネッツだけになったのが大きいでしょうか。これだけでも販売力は6割減です。
カローラ店ではカローラワゴンにやプリウスに流れたのかな？
あとは何と言っても中途半端。スポーティーでもなければエコカーでもない。荷物もそれほど載せられない。
ランクスの時は、セリカのエンジンを載せたホットハッチもあったけど、オーリスの「スポーツバージョン」は犬も喰わない糞仕様。
ハイブリッドがあればもう少し売れるかも。

Answer 8

そりゃオーリスはカッコ悪いからだろう。
先代のオーリスはよかったのに・・・残念です。

Answer 9

乗れば分かるよ。コストカットの塊だから。

トヨタにプリウスがあるからオーリス買う奇特な人は殆どいない。トヨタ好きでも走りを求めるならCT200を買うだろう。

トヨタに拘りがないならアクセラやインプだけど、客層はそもそも国産に魅力を感じてない。

世界で一番売れているのはCセグメントハッチ車だから輸入車は選び放題なの。

日本メーカーはど真ん中で勝負なんてやる気ないからね。オーリスもその流れ。価格で勝負するしかないのよ。

Answer 10

車の評価もあるだろうけど、売る気がないんじゃない。ネッツでしか売ってないしね。欧州では激戦区だけど、日本では隙間になりつつあるしね。