トヨタはなぜブレイドを製造やめてしまったんですかね？ まだ先の話ですが結婚したらミニバンあまり好きじゃないのでどうせ子供いても7人乗らないでしょ？と言ってブレイドの2400ccにする予定だったんですが。

Question

ブレイドて、中途半端でしたか？
ハッチバックとしてならオーリス、小さな高級車ならISやマークXにする人が多くてあまりブレイドて売れなかったのですか？
マークXだとおっさん臭いですしオーリスよりかは走りが良さそうなブレイドにしたかったんですが、トヨタで今後ブレイドクラスのハッチバックは復活しないんですかね？

Answer 1

ブレイドの後継機種というわけではないですが、レクサスCT200と言うのが格上げモデルだと聞いたことがあります。

Answer 2

エコカー減税と称したウンコな国策の犠牲車です。実燃費はすごくいいのに減税対象外で売れなかった。。。

動力性能はいいけどトータルの走りはそんなによくないですよ。

静かにのんびり走る車だとおもいます。

Answer 3

ブレイドはあまり売れなかったどころか、トヨタとしては稀に見る不人気車でした。
販売台数は消滅するまでの６年弱でたった５万台で、最初の１年で３万台に到達したものの、そこから５年かかって２万台（プリウス１ケ月分より少ない！）しか売れないという恐ろしい低空飛行を続け、ディーラーも匙を投げていたそうですから、むしろよく６年も引っ張ったと言えるでしょう。

Answer 4

FFに3.5Lのエンジンという、アンバラスな車でした。あまり走っているのを見ないから、売れてなかったんでしょうね。

Answer 5

ブレイド、、、誰も高級車と見てくれなかったから・・
オーリスと何も違わない外観、、

数も売れなかったし、、
買った人の評判もイマイチだったからでしょう

Answer 6

ブレイドは、オーリスに排気量の大きなエンジンを載せてバンパーなどの外装をちょっと変え、内装を豪華にしたモデルです。実際、高齢化したクラウンオーナーのダウンサイジングを狙いトヨタ/トヨペット店に投入されたものです。

高齢化すると大きなクラウンでは取り回しがしづらいため、ダウンサイジングの需要を狙ったものでしたが…結果としてあまり売れず。
やはり一度風格のある車に乗ってしまうと、歳を取ってそこからランクを下げるということが日本人にはできないみたいです。

兄弟車のオーリスがフルモデルチェンジしたことにより、国内専用車のブレードは消滅しています。

トヨタは兄弟車も多くモデル数が多過ぎることから、今後は整理統合で車種が減らされます。ですからマークXを始めとして消滅するモデルはあれども、新規に登場するモデルはほとんどありません。

かつての高齢化したクラウンオーナーは、ダウンサイジングでベンツA/Cクラスやアウディといったコンパクト輸入車に大量に流れたとされています。輸入車ディーラーの営業に、トヨタを集中的に下取るように指示が出ていました、事実セールスでは古いクラウンの下取りは多かったと言っていましたね。

輸入車の販売台数が伸びてシェアがジワジワと上がっているのには、そういったところに理由があります。