ざっくりした質問ですが、 トヨタの乗用車の「アクア」は 「プリウス」と「ビィッツ」と「オーリス」のいいとこ取り?中間?みたいな車っていう認識で間違ってないですか？

Answer 1

アクアは悪い車とは思いませんが価格が高いです

前のプリウスのハイブリッドシステムを再利用して開発コストは少ないはずなのに、この価格設定はない

それでも売れるのだからトヨタにしてみれば大成功でしょう

もう20万円価格を下げていればいい車だと思いますがコスパで考えると良くないですね

プリウスのほうがコスパでは優秀だと思います、今は値引きもプリウスのほうが大きいですし
参考記事↓
http://allabout.co.jp/gm/gc/416707/

Answer 2

「アクア」は、2代目プリウスのハイブリッドシステムをヴィッツに積もう…でも、ライバルのインサイトとフィットHVに対して価格が上がっちゃうから、一番コストのかかる電池を減らそう。

ということで出来上がった物です。

「いいとこ取り」と言うよりは、減価償却の済んだ旧型プリウスのシステムを下位モデルにぶち込んじゃった…という間に合わせのモデルです。
プリウスがバカ売れしたから、コレも行けるっしょ…てな感じ。

日本と北米は新規開発ボディの「アクア（プリウスc）」で、EUはハイブリッド専用車のプリウスが売れていないので従来のヴィッツ（ヤリス）にアクアで開発したシステムを入れて売ろう、としたものです。

コンパクトハッチのオーリスを5ドアハッチバックにしたものがプリウスで、ヴィッツセダン（ベルタ後継）が新型カローラになります。ですから、アクアと同じハイブリッドシステムが、この秋にもカローラに搭載されて登場してきます。

余談ながら、「ビッツ」と書くと「ポークビッツ」のこととなり、「役に立たない男性器、粗チン」の意味となりますよ。

Answer 3

ヴィッツに電池積んだのがアクア。
カローラに電池積んだのがプリウス。
もうすぐカタログ落ちするのがオーリス(笑)という認識でいいと思いますよ。