VWゴルフとオーリス

Question

確かにゴルフはすごいですよ。高張力鋼板を線溶接するでしょう。一方国産車は点溶接。これは随分
前から言われていたことです。ダウンサイジングにDCTと最新のメカニズムで武装してきます。これでも
モデル末期で次期型は更に大幅な進化をします。一方オーリスは普通のバルブマチックのエンジンとCVT
ですからね。ディーゼルもハイブリッドも日本では無しと。価格差はゴルフ250万に対して、オーリス
200万。これならゴルフですよね。これがポロだと二百数十万するので、スイフトとか比べると、
十分高いと言えますけどね。

じゃあ乗るかと言われると、また話は別ですよね。オイル交換一つとっても、拒否される工場もあります。
細かい消耗品は割高ですし。丁寧に乗ってメンテしても壊れるし。壊れてディーラー持って行くと、ボラれるし。
結局一代限りで国産に戻った知り合い多いです。いろんな意味で国産車のコスパは最高って事になるんですよね。
結局国産車ってそこそこの内容で、値段が安いって事に尽きると思うんです。結局先進的な輸入車に
対し、コスパ最高の国産車って事でなるんでしょうか？

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35905

http://bizmakoto.jp/style/articles/1208/27/news054.html

Answer 1

フォーカスと比較しても性能悪そうね。

Answer 2

世界的に見れば、コスパは韓国車のほうが上でしょう。
コスパ最優先な人々は、日本に再進出してくれるのを心待ちにされているのかも知れませんね。

Answer 3

日本車だってコスパ以外のところでも頑張っています
同クラスのマツダ・アクセラはスカイアクティブエンジンにATとMTいいとこ取りのダイレクト感覚のある新開発６ATが搭載されています
スバルのインプレッサはわざわざ新開発の水平対向直噴エンジン、ATに近い感覚の専用CVTが用意されました

オーリスはゴルフどころか、上記の日本車２車と比べても弱いんですよ
エンジンは普通の1.5L/1.8Lエンジン、ミッションも取り立てて特徴のないCVT、サスペンションに至っては1.8Lにはようやくダブルウィッシュボーンが採用されましたが、1.5Lモデルは依然トーションビームのままです
このクラスで車軸式のトーションビームってちょっと考えられないのですが・・・。アクセラもインプレッサも、もちろんゴルフも排気量に関わらず、全グレード4輪独立懸架のサスペンションですので・・・

アクセラは2003年にゴルフと並んで欧州カー・オブ・ザ・イヤーで堂々の２位を受賞しています
コスパ以外でも、日本車の良いところはありますよ