発売が近いと噂される次期オーリスで、フォルクスワーゲンのゴルフGTIに対抗するようなGAZOORACHINGモデルはでるのでしょうか？

Question

僕は学生ですが、将来ゴルフGTIが欲しいと思っています。しかし、家族ぐるみで付き合いがあるトヨタディーラーがあるので、トヨタから類似のモデルが出たらだいぶ先の話しになりますが是非買いたいと思っています。情報収集はしていますが、あまり有力な情報は得て居ません。そもそも、トヨタにスポーティーさを期待するのが間違っているのでしょうか？
安全性が高くて、パワーが強く、若造が載っててもまぁ、許されるような比較的コンパクトな高性能な車に載りたいんです…
国産車であれば整備手数料が安いので国産で出て欲しいなぁと…

補足

ヤリスからホットなモノが出るのですね！章男社長になって以来、トヨタは元気ですね！！尚、この質問に、期日迄に回答が２つ以上ついた場合投票にしたいと思います。

Answer 1

次期オーリスのホットバージョンのスクープ情報は、今の段階ではありません。

エンジンラインナップはガソリンが直4の1.5と1.8、これにプリウスと同じシステムのハイブリッド1.8L+モーターで、後からPHVも追加されるらしいというのみ。
EUではBMW製のディーゼルエンジンを搭載、1.6Lと2.0Lがあります。

2年後あたりのマイナーチェンジ時に、ダウンサイジングした1.2Lターボが追加されるのは、VWに倣ってのことでしょう。

このカテゴリーには、ゴルフGTIを始めとしてBMW1シリーズMスポーツや新型ベンツAMG A25などのホットコンパクトがあります。

ただ、BMWが1シリーズMスポーツの正規輸入を断念したのが販売台数を確保できないことが最大の理由らしく、ニッチな市場でもあります。お金に余裕がある人は、もっと上のクラスのホットVerを買いますからね。

また、同クラスで"レクサスCT Fスポーツ"があることからも、似たハッチバックのオーリスにホットVerを設定すれば顧客を食い合ってしまいます。
良くてTRDの"オーリスGT"みたいな形になるのではないかな、と思います。

EUメーカーのホットVerと日本車とでは、その性能に大きな開きがあります。それはシャーシの出来で、基本設計からの根本的なもののためコストダウンが至上命題の今のシャーシではどうにもならない部分でもあります。

有名な話で、比較的シャーシ剛性は高いと言われているスバルで、インプレッサに300馬力オーバーのエンジンを搭載したEU向けのSTIを企画したようですが、発売間近まで来てBMW/Mとの差に愕然として計画が中止されたようです。

最初はトヨタなどから入るとは思いますが、行き着く先は輸入車だと思いますよ。

Answer 2

早ければ来年初の東京オートサロンで、GRMNヴィッツの販売についてのアナウンスがありそうです。
豪州仕様3DrYARISをベースに、1500cc+ターボで180ps（市販版は先代TRDターボ同様150ps？）、18インチ幅広タイヤ+ワイドフェンダー装着で、激辛ホットハッチの様相です。
2009年に発売されたiQ GRMN、今年夏に発売予定のGRMN iQ SC同様、台数限定での販売（250万前後？）になりそう。

次期オーリスについては、ハイブリッドverが目玉となるので、MTはよくてG'z、最悪GRMNで限定車扱いとなる可能性も・・・。