パリサロンに、トヨタがオーリスのワゴンボディ、しかもハイブリッド車を出しましたが、プリウスαと何が違うんですか？

Question

補足

オーリスって3ナンバーになりましたよね。しかも5ナンバーに限りなく近い。プリウスも5ナンバーに毛が生えた程度の3ナンバーボディですよね。そうすると、オーリスのワゴンボディのハイブリッドってことは、ほぼプリウスαと同じなんですけど、なんか意味あるんですか？ 国内ではネッツ店で売るのかも知れないですけど、わざわざヨーロッパのモーターショーで出すことに、なんの意味があるのか良くわからないんですけどね…

Answer 1

オーリスは初代からハイブリッドの設定がありましたからね。あと、〇〇と何が違うの？はトヨタ全般に言えることですね。隙間隙間を埋めていくのがトヨタなので。
国内ではカローラにハイブリッドを追加（来年秋頃）の予定があるそうです。

Answer 2

オーリスはフィールダーみたいなステーションワゴンに近い
プリウスαはミニバンでしょう

Answer 3

何が違うか？ マーケティング戦略が違います。
欧州ではあとヤリス（日本名ビィッツ）のHVもラインアップにあります。
日本で売るとすると販売店の絡みで共食いになるので出してません。
欧州ではトヨタのお店で国内で販売してる車を1ブランドで売ってます、ネッツだトヨタただカローラだのは国内だけの話ですので。

追記
5ナンバーや3ナンバーの大きさ自体日本独自ですので。
グローバルで見れば1750ミリの幅は当たり前です。
プリウスαは知名度の高い日本で売る為のワゴン、オーリスワゴンは欧州で知名度が高いオーリスの派生車種です。
その国によってブランドイメージが違います。
ドイツに行くとアベンシスワゴンが嫌と言う程見ますが日本ではほとんど見ません。
これもフルにワゴンを道具として使うかはたまたセダンに+α的要素を見るかで違いますので。

Answer 4

やはりプリウスといえばハイブリッド専用車というイメージがあるでしょう。

オーリスは、あっちではそれなりに売れているふっつーの車です。
特に何かイメージはない。
カローラですから。