ダウンサイジングターボ、 日本で人気が出ますか？

Answer 1

ダウンサイジングターボは日本車では流行らないでしょう！

日本はプリウスを筆頭にハイブリット大国です、

トヨタ自動車のオーリスでたとえても1200ダウンサイジングターボよりハイブリットの方が売れてます！

日本では流行らないでしょう。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

人気も何も既に常識化してますね。

ターボかＨＶのラインナップ。

Answer 3

ダウンサイジングターボは直噴エンジンでＰＭ２．５の発生がディーゼル車以上と言われています。
次の長期規制でディーゼル並みのＰＭ規制がガソリン車にも適用されますから、そうなったときにダウンサイジングターボは生き残れるかどうか？？
そんなエンジンなんです。

どちらかと言えばターボエンジンならばライトサイジングターボエンジンが今後の主流になると言われておりダウンサイジングほどの排気量を小さくする事無く、低速から普段の走行まではエンジン排気量によるトルクを利用し、高負荷時のみターボで過給するという使い方になると言われています。

ダウンサイジングターボなんてのは欧州という特殊な地域での使い勝手を優先させただけのエンジンなんだけどね・・・
世界的に見ればハイウェイの最高速度なんて１００ｋｍ+αくらいですし、欧州でも近頃は最高速度が１４０ｋｍで規制されています。
速度無制限区間があるなんてのはドイツ近郊のほんの小さな地域での話でしかありません。

そう言った意味ではダウンサイジングターボよりも日本での採用が多く低速寄りのエンジンである「 可変バルブタイミングによる可変膨張比タイプ 」のエンジンの方が世界の多くの地域での使い勝手が良いエンジンと言えます。

Answer 4

私は此れからだと思います。
個人的にエンジンの開発と製作をしていますが、私自身の見解では現在真面なダウンサイジング・ターボ車は無いと思っています。

特許の関係から余り詳しくは言えませんが、現在のオットー・サイクルでは圧縮工程のポンピング・ロスが非常に大きいので此れを、スプリット・サイクルにすると高効率のエンジンに成ります。

カルメロ・スクデリ・・エンジンが有りますが、氏はアメリカ航空宇宙局NASAの技術者で、宇宙服の開発をしていた人ですが、宇宙服内に空気を送給するのに地上で使用するエアー・コンプレッサーでは、宇宙空間では潤滑オイルが浮遊してしまうのと、オイル成分は人体に悪影響を及ぼすので、現在多くの大工さん等が使用するオイルレス・コンプレッサーの先駆けの人です。

コンプレッサーは燃料と点火装置を装備すればエンジンと同じなので、発想の転換でスプリット・サイクル・エンジンを思い付いた人です。
私の場合はREの製作中に、REの最大の欠点を見出してREとレシプロの良い所取りで思い付いたのが、氏と同じスプリット・サイクル・エンジンなのです。

下図のL側は通常のレシプロですが、図の様に圧縮をした以上は点火をしないと、ピストンは下降してしまうので発火させますが、クランクのメーン・ジャーナル&ピン・ジャーナル&ピストン・ピンの成す角度は粗一直線状で、クランクの回転に有効なトルクを与える事が出来ません。

R図はスプリット・サイクル・エンジンで最大のトルクを発生出来る点で、最大の燃焼圧力が出せる点に於いて、IGタイミングを設定出来る非常に効率の好いエンジンなのです。

私の場合は軽の660ccを製作していますが、スプリット・サイクルの場合は一回転で1燃焼をするので、レシプロの1,320cc同等の出力が出せて、休筒システムを使用してターボ加給をさせると、600cc〜2,000cc位迄カバー出来る省燃費エンジンです。

Answer 5

俺の車はとっくにダウンサイジングターボ。

日本では特に人気があるって聞かない。そもそも言葉自体知らない人が多い。

Answer 6

Q:＝＜＜ダウンサイジングターボ、
・・・・・・・・・・日本で人気が出ますか？＞＞＞＞＞＝Q
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そもそもが、””単純な言葉遊び””ターボはターボだよ。

結局は、ターボ機能で、馬力＆トルク・アップするって事よ。

基本的な内燃機関（エンジン）の燃焼効率は同じなので、
NA（自然吸気）と比較すると、ターボ利かせ多分・燃費は落ちる。

軽自動車のターボ付きは、正しく””ダウンサイジング・ターボ””だよ。

近々に実用化が、期待されているのが、””HCCI・エンジン””だね。
こちらは、燃焼効率が、30％UPしてるらしいよ。



《”HCCI・エンジン”》とは・・・・・・・・・・⇩

♠:言い切ったー！！ マツダが HCCI 市場投入ですか（汗)
.....................................................＜2016年7月15日＞
点火プラグを用いず、
ディーゼルのように自然着火で 理想燃焼させる 「ＨＣＣＩエンジン」。

夢のエンジンは世界中で研究されてるらしいが、
未だ実用化に目途が立ったメーカーは存在しない。
http://gazoo.com/my/sites/0001452516/y_karasu/Lists/Posts/Post.aspx?ID=5714
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♠:マツダが19年に夢のHCCIエンジン、実現手段を本誌が予想、ミソは点火
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/15/397260/090400198/?rt=nocnt
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HCCIの実現が難しいのは、
そのままでは成立する運転範囲が狭いからだ。
ディーゼル燃料（主に軽油）に比べてオクタン価が高くて
自着火しにくいガソリン燃料は、低負荷域では筒内温度が高まらず、
火が着かない。一方で高負荷域は激しく燃え過ぎる。
さらに高回転域では、高速なピストンの動きに着火が間に合わなくなる。

マツダは「SPCCI（spark controlled compression ignition
：火花点火制御圧縮着火）」と呼ぶ独自の技術を開発し、
HCCIによる超希薄燃焼の運転範囲を実用域全体に広げる。
SPCCIの実現でカギを握ると本誌が予想するのが、
超高圧縮比化と点火プラグによる着火補助、
EGR（排ガス再循環）、過給である。
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https://newcars.jp/news/mazda-skyactiv-x/
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Answer 7

ダウンサイジングターボは待乗りに向いてないので人気は出ないと思います。
ダウンサイジングターボは高速道路などの巡航時には燃費は良くなりますがいくら低回転からブーストがかかると言っても発進加速時の燃費は悪くなります。
私の車はDSターボではないですが似たような発想で小径タービンで低回転からブーストが立ち上がりますが街中の燃費はかなり悪いです。ただ、高速道路に行くと燃費は結構伸びます。差が激しいですね。
ストップ&ゴーや渋滞が多い日本では燃費だけ考えればハイブリッドの方がいいと思いますよ。

Answer 8

＞軽ターボは皆ダウンサイジングターボみたいなもん

未だにこんなことを言っているお馬鹿さんが多いうちは普及しないと思います。日本人は車の技術についての知識が20年くらい前から止まったままの人が多いです。

Answer 9

日本市場は小さいので海外の需要に合わせる事になる
なので、人気は別としても増えてくるでしょね

Answer 10

日本市場ではダウンサイジングターボ車の人気は出ないでしょう。日本にはCO2排出量が少ないほどトクになる税制(炭素税)が無いからです。エコカー減税は燃費優先なので、電気自動車やハイブリッド車が有利です。

Answer 11

ダウンサイジングターボ何て日本には昔からありましたよ。

軽ターボは皆ダウンサイジングターボみたいなもん。

正直いまさらって感じ、これからは電気自動車でしょ。