中古車になればなるほど改造車になるのはなぜですか？

Question

騒音、シャコタン、窓もまっくろ、でかいヒカリものホイール、となると10年以上も前の、アリスト（今もあるのですか）、クラウン、セドリック（昭和か）、セルシオ（バブル期か）というような、寿命もつきかけのおんぼろクルマが多いです。中古車でもいい。そのままのればいい。しかし、改造されて痛々しいおんぼろクルマになっています。質問は、中古車はなぜそのままの姿で乗らないのか、です？

Answer 1

そのようなタマは、単純にドレスアップしていた方が売れやすいからです。
挙げている車種は若干出回らない程、旧いタマですが 10年落ちのクラウンとしましょう、ドノーマルか社外品が付いたタマだったら、俺だったらパーツがキズだらけでなければ多少でもイジってある方が良いです。金の無い若い輩が好む傾向でしょう。
その一方で、ドノーマルをベース車として購入し1からイジり倒すといった輩も極少数いると思いますが。

Answer 2

純正パーツが少ない(値段高い)から改造しないと補えない(安いパーツで)つまり高い純正パーツでお金掛けるより安い改造用パーツで燃費を稼ぎたいワケ、世の中世知辛いからねぇ～(泣)

Answer 3

中古車全般の話ではないでしょう。
ごく一部の車種に限定されると思いますが。

Answer 4

新しく見せようとしてるだけです。
今風のデザインのホイールでも10年落ちの車に取り付け出来ますから・・・
じゃあ、新車を買えと仰るかもしれませんが、そんな金有りません！
モデルチェンジしたら買い換えますが、マイナーチェンジだったらライト・バンパー・ホイール・グリル変えて現行型仕様で乗ります。
その時、どうせならAMGやロリンザーの新型仕様にしてグレードもアップしますね・・・以外とバレません(笑)

Answer 5

そういう人は車購入費用を抑え、アフターをいろいろつけることを計算した結果の中古車購入なのでしょう。
古い車はオーナーが二巡三巡する間にそうなる確率が高まってしまうのでしょう。

Answer 6

低学歴の生活水準が低い奴は古いクルマしか買えなく、趣味は女とやるかクルマしか無いのです。

Answer 7

中古車といっても、セダンに限定されるんですかね、この質問は。
たとえばヴェルファイアやＭＲ－２のことは質問してこないのかということです。

まぁ、クルマなんか、消耗品ですからねえ。
ぶっちゃけた話、中古車なんか買わないほうがいいし、新車が良いに決まってます。

でも、新車でセルシオなんか買ったら５００万円を超えます。
普通の会社員の年収だって２５０～３００万円ぐらいしかありません。
そしたら年収も１，０００～２，０００万円クラスの社会的地位のある人しか
セルシオなんか買えないのです。
たとえば、病院の医院長や大学の理事長、テレビ局の大物プロデューサー、
大手芸能プロダクションなど、およそ普通の人では
まず簡単にはつけないようなご職業の方々ばかりです。

でも、セルシオなんかは親分がかわいがってる舎弟にくれてやることがあります。
いかにセルシオといえども１０万キロも走ってくれたら消耗します。
普通の車は１０万キロ走れば、あれもこれも部品交換をせねばならず、
「１０万キロ走ったら新車を買ったほうが投資が有効である」という認識が
まぁ、一般常識でしょう。
しかし、その常識はさっきの年収1,000万円以上の人だけのものです。

親分のおさがりのセルシオを頂いた舎弟は、セルシオを大事に大事に乗ります。
なにしろ親分が大事にしていたセルシオです。
ちょっとでもぶつけて壊したら、譲ってもらったとはいえ、親分も気分悪いでしょう。
しかし１０万キロ走ってるので、せめて新車のようなピカピカな綺麗な雰囲気を
少しでも取り戻したい。そういうわけで、せめてタイヤとホイールは新品で
高級感のある派手なデザインのものを履かせようと舎弟は考えるのです。
こうして、まずホイールを「でかい光り物ホイール」にしてしまうのです。
「お、お前。その車、気に入ったのか？」と親分に聞かれたらしめたもので
「へい、毎日、洗車しております！」などと元気よく返事もできれば、
親分も悪く思わないわけです。

こうして、指定暴力団構成員の舎弟は、親分の黒いセルシオを
大事に大事に乗るのです。
なので、ホイールだけキラキラの新品を履かせると
「ヤクザみたいに思われたら嫌なんで俺はマフラーもバイクみたいにいじる！」と
張り切って、ヤンキーのお兄ちゃんはバイクの改造で学んだ知識を活かして
ホイールに加えて、マフラーを爆音にしたがるのです。

そして２人のスポーツカーだと車内が狭くて、ボディもセダンより小さくて
なんか格好悪いから、セルシオのような大きなセダンをスポーツカーのように
車高を落として、自分らしさ…マフラーやホイールを変えたり、
俺が乗ってることが外を歩いてる人にバレたらなんとなく怠いから、
とりあえず窓にスモークフィルムを貼って車内が見えづらいようにしようと
改造をするのが、ヤクザでもヤンキーでもない、ちょっと生意気なタイプの
男の子です。まぁ、普通に契約社員や派遣社員で真面目に仕事をしているんだけど
車を改造することが趣味になってる感じの人。
もちろん、型遅れでもセルシオはステータスある高級車だから、
派遣会社や契約先の勤務会社の人にも「え、セルシオに乗ってるの？すごいね」と
言ってもらいたくて、セルシオに乗るタイプです。

こうやって世の中、いろいろな人が改造をしたがるわけです。
ちなみにノーマルのセルシオはたとえ中古車でも分別のある大人しか乗れません。
だって、３０前期とか格好良いと思います？
あれを格好良く乗ることができる人が大人であり、セルシオに相応しいオーナーです。
３０後期とて同じことが言えます。
結局、ノーマルのままで乗れない人というのは、
「ノーマルはダサい」だの「格好悪い」だの「車に無関心な感じがするし」と
さんざん、とってつけたような理由をつけて
「自分らしさ」だとか「改造してあるほうがいいじゃん」と自分でもなぜ
ホイールを変えなくてはならないのかキチンと理解もできていないのに
改造車を好む「ニワカ」だったり、年収１，０００万円以上の人と嗜好が
ぜんぜん違うので、改造を加えたい気持ちになりやすいのです。

Answer 8

余生を、ハデに！

じゃ ないですか？

Answer 9

新車でもそのままの姿では乗りません

Answer 10

改造車から非改造車になることはまずないから
....とすれば、｢時間が経てば改造車の比率が高くなる｣のは小学生でも解る理屈

Answer 11

効果や結果は別として
①少しでも現行の車に近づけたいという思いから。
➁少しでも高級感を出したいから。
③少しでもカッコよくしたいから。
④タダ同然の車だから何でもやっちゃう、やれちゃうという気持ちから。
⑤中古で多数のオーナーが乗っている車を大事にしても仕方ないから。
⑥意味不明で珍妙なVIPとかいうスタイリングを目指したいから。

などが考えられます。