今年17歳の車大好き男子でございます。若者の車離れについて。

Question

昔、トヨタ・アリストのCM(1991年)で、「走りを忘れた大人たちへ。」というキャッチフレーズがありましたが、今では逆に「走りを忘れた若者たちへ。」ですよね？

なぜ各自動車メーカーは、若者向けの安価なFRのGTモデル(280ps前後)を作らないのでしょうか？そんなに排ガス規制や開発コストなどが気になるなら、いっそのこと100%EVの後輪駆動スポーツカーを作ればいいのに。実際EV車の方が、ガソリン車より発進・加速が優れていて、力強い走りが味わえるという実例が出ているんだから！ (電気自動車の場合、後輪駆動方式とすると、加減速時のエネルギー効率の観点から、RR方式になるであろう。)

見た目はRRながら衝突安全性も考慮して、FRっぽいロングノーズにショートデッキの“ソアラ”や“マークⅡ3兄弟”みたいな抑揚があってスタイリッシュな3ボックススタイルで。

そういう内外装の高級感や性能にスポーツ的要素があり、なおかつ低価格で買える車を作らないから「若者の車離れ」がますます進むという事にいい加減に気づけよと思うんです！若者にだって、かっこいいスポーツカーに乗って好きなだけドライブを楽しみたいっていう方々は必ずいるはずです！僕だってその1人ですから。

できれば、トヨタから、写真のようなソアラを、100%EV車(後輪駆動)としてこのままのエクステリアデザインとサイズで完全復刻してほしいです。
そうすれば、多少は若者の車離れを改善できるのではないかと思うのですが、皆さんはどう思いますか？

Answer 1

正確には
「走りを知らない若者たちへ。」
かな

車離れはどうしようもないね
将来欲しい物は何ですか？
って質問に
新しいスマホを買うこと
なんてバカなこと言ってるぐらいだから

質問者からのお礼コメント

「将来欲しい物は何ですか？って質問に“新しいスマホを買うこと”なんてバカなこと言ってるぐらいだから」、まったくですね！
確かにスマートフォンも必要かもしれませんが、それは本来あくまで連絡手段に過ぎないだろ！？って言いたくなります！僕は若者ですが、スマホゲームなんかクソ食らえだと思っています！なんで無理して流行に乗ってスマホゲームなんかしなきゃいけないのか教えてほしいもんだ！

Answer 2

まず280psの安価なFRなど存在していないと認識しております。
レビン/トレノやKPスターレット等必ずしもパワフルではない車を操る楽しさもあります。 自動車離れの一因として魅力的な車が無いこともありますが車検制度や自動車保険、車庫等お金が掛かりすぎる事と日本の経済が活況で無いために大きな買い物が出来ない現実もあります。 ニーズの多様化と少子高齢化がどんどん進むのでスポーツカーの豊かな時代は来ないと個人的には思います。
電気自動車のスポーツカーは私自身は魅力を感じません。 内燃機関の、いかにチューニングしてレースに勝つかが楽しかったです。 主に耐久レースでサーキットを走っていましたが電気自動車ではフォーミュラＥの様にスペアカーに交換など出来ないので電気自動車全盛になるとレースも衰退する危惧さえあります。

Answer 3

まず車を運転する事に楽しみを求めてない若者が少ないから無理
パソコンでゲームとかしていた方が楽しいと感じる人が多いし

EVは航続距離の問題が有るからGTは無理

車を趣味とする若者は減っているけど、生活必需品としての車は売れる
だからメーカーは焦っていない
高額な費用を導入して空振りするよりも、確実に利益を出す車しか作らない
金儲けの企業としては当たり前

「走りを忘れた」ではなくて、「走りを知らない」でしょうね

車の楽しみは強烈な加速だけでは無いよ
軽トラやバンで走るのも楽しい