トヨタ アクア のみんなの質問

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長い峠越えの道で最も燃費の良い車は何だと思いますか?
30プリウスで片道25キロを毎日通勤しています。自宅から職場まで常に勾配があり、峠は3キロ程の長いトンネルで抜けます。

自宅を出るときはいつも満充電なので、途中若干の増減がありますがほぼ満タンに近い状態で峠まで上ります。下り坂で回生するためにトンネル内でバッテリーを使い切っていますが、すぐに満充電になってしまいエンジンが高回転で回っています。この乗り方でリッター24キロ程です。
ちなみに平地だけの走行だとリッター30キロです。

もしプリウスphvだとバッテリーが大きいので下りで長く回生出来、上りの燃費改善に大きく効果があるのでしょうか?
それともアクアやフィットなどのコンパクトハイブリッド車、ミライースなどの軽自動車やマツダのディーゼルの方が峠越えでは燃費が良かったりしますか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

>>もしプリウスphvだとバッテリーが大きいので下りで長く回生出来、上りの燃費改善に大きく効果があるのでしょうか?

結論だけ言うと、プリウスPHVの方が有利です。下り坂は「発電区間」であり、電力を作り出せるので出す容量電池が生きます。

例えば、日本には「分水嶺」がありますが、太平洋岸から日本海側にいくとして、登り側を積極的に充電ないし、電気で走って、下り側をハイブリッドモードではしると、当然燃費があがります。

プリウス52PHVの経験則で、概ね100m標高差があると、1.8kmぐらいはしれる電力が貯まります。その電力でまた登り区間をEVモードで走って、下りはHVモードです。

さしものプリウスでも(登坂時は)5km/l以下みたいな燃費ですが、EVモードで走れば、電気エネルギがダイレクトに位置エネルギに変換、蓄えられます。ガソリン機関で回転数を上げる効率の悪さからみて、はるかに有利です。

すなわち、登り区間とは「電気エネルギを位置エネルギに変換」している行為となり、エネルギが無くなった訳じゃ無く、状態を変化した・・・と正確に分かれば、これを運転応用すれば、燃費が向上します。

ですので、プリウスPHVを使って美味く燃費運転する場合、「登り側をEVモードで走る→下りをHVで走る」と言う事になります。

実際私の場合、峠や山間、酷道も何度も走ってますが、かっ飛ばしているわりに30km/lを切ったことがないうえ、40km/lだってでます。この理論で行けば、プリウス52PHVが最良の峠車でしょうな。

質問者からのお礼コメント

2025.1.1 19:06

ありがとうございます。大変参考になりました。

その他の回答 (2件)

  • プリウスPHVは大きなバッテリーを持ち、下り坂での回生が長くできるため、峠越えでの燃費改善に寄与する可能性があります。アクアやフィットなどのコンパクトハイブリッド車、ミライースのような軽自動車、マツダのディーゼル車も選択肢として考えられますが、具体的な燃費は車種や走行条件によって異なります。特に峠越えでは、エンジンとモーターの効率的な使い方が重要です。各車種の特性を考慮し、試乗やデータを参考にして選ぶことをお勧めします。

    参考にした回答
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1318035203
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12151197452
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13274489363
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13302651813
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13307619578

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • 峠越えの道での燃費は、車両の重量、エンジン出力、バッテリー容量などによって大きく変わります。

    ・プリウスPHVは大容量のバッテリーを搭載しているため、下り坂で多くの回生エネルギーを得られます。しかし重量が重いため、上り坂では燃費が悪化する可能性があります。

    ・コンパクトハイブリッド車やミライースなどの軽自動車は車両重量が軽いため、上り坂での燃費は良好です。しかしバッテリー容量が小さいため、下り坂での回生量は限られます。

    ・マツダのディーゼル車は低回転トルクが大きいため、上り坂での燃費は良好です。しかし回生ブレーキがないため、下り坂での燃費は良くありません。

    総合的に見ると、プリウスPHVが峠越えの道で最も燃費が良いと考えられます。大容量バッテリーで下り坂の回生エネルギーを最大限活用でき、上り坂ではエンジンとモーターの併用で燃費を維持できるためです。ただし、走行状況によっては軽自動車やディーゼル車の方が燃費が良い場合もあります。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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