近年のスバル車は、ビッグ・マイナーチェンジがお約束なのでしょうか？

Question

先代のＢＬ/ＢＰレガシィはマイチェンでヘッド・テールランプの形状が大きく変わり、先代ＳＧフォレスターも前期型のオーソドックスなヘッドライトは後期型でマリン感覚？に整形されました。極めつけは先代ＧＤ／ＧＧインプレッサはフレンチな丸目ヘッドライトは中期型へのマイチェンでヴィッツ/アレックスを思わせる涙目に変わったかと思えば再びビッグ・マイチェンで鷹目に大きく変わり、初期型とは別物のようになってしまいました。
ただいま線香花火エコカーＣＭでレガシィ、インプレッサ、フォレスターの宣伝をしていますが、これらの現行モデルも、やはりビッグ・マイナーチェンジで大きく整形される運命にあるのでしょうか？

Answer 1

スバル車はイヤーモデルと言って1年ごとに年次改良します。ですから例えば同じ現行モデルでも2009年モデルと2010年モデルではエンジンのチューニングや足回りがまるで別物のように違っていたりします。デザインの大幅変更もその一環です。

Answer 2

スバルはフルモデルチェンジする資金がなかったので、ビッグ・マイナーチェンジがお約束になっていましたが、今後はFT-86の様にトヨタ車とベース（プラットフォーム）が共通になるので、トヨタ車に引きずられて５～６年でフルモデルチャンジとなると思われます。
軽自動車はベースのダイハツ車のフルモデルチェンジにリンクするでしょう。