ドッカンターボってなんですか？

Answer 1

まずドッカンでもそうじゃなくてもアクセルは一気に踏み込む事が前提となります。
ゆっくり踏み込むとブースト掛けずに高回転まで回せますので。

ある回転数までは糞詰まりにような加速でそれ以上回るとそれが解消するかのように一気に加速する状態です。
私が経験したターボ車だとS13がそんな感じでした。

漫画の世界だとイニDの秋山渉のターボチューンの86レビンがドッカンです。

質問者からのお礼コメント

皆様方御回答有難うございました

Answer 2

ターボラグが大きいことから生まれる急激な加速のこと、低回転からターボが効く今の車と比べて昔の車はある程度エンジン回転数を高くした辺りから効いてくるので、いきなりドカンと来る加速があります。

Answer 3

初期の頃のターボエンジンですね。
今のターボエンジンは回転数が小さい所から効いてくるので
滑らかに吹け上るためターボが効いているかどうかがわからなくなってます。

昔のターボエンジンはある程度エンジン回転数が上がってこないと
効き始めずターボが効いている効いてないのラグが大きいことから
ドッカンターボと言われてました。
大袈裟ですがターボが効き始めるとシートに張り付く感じです。
その加速力は笑いが止まらないほどだったので
良くターボを利かして乗っていた記憶があります。
(燃費は最悪です。)
ターボが効き始めると前方部から「ヒュイーン」という音がしてきて
加速力がアップして結構気持ちが良かったです。
(ブルーバード U-11 ターボXに乗ってました。)

当時のターボエンジンは皆そんな感じでした。
(搭載車も少なかったし。)

Answer 4

日本で市販車にターボエンジン載っかったときには、やたらターボの径が大きく低回転では加圧かからず、ブースト掛かった途端に急にパワーアップするのでそう言われたそうですね。

Answer 5

ターボラグが大きいこと。
アクセル踏んでもう最初は加速が鈍くてターボが効き始めると急激に加速が鋭くなるエンジンのこと。

Answer 6

4,000回転程度で急にターボが、かかりアクセルを戻さないと勝手に加速する欠陥品です。

Answer 7

スズキで言えばK6Aターボですね

高回転まで回してそこからようやくブーストがかかり、ドッカンと言う感じにいきなりパワーが出る特性のターボです
分かりやすくいうととてつもなくピーキーなターボという感じですね

普通は2000とか3000以内でターボがかかりますが、k6aターボは4000を超えてようやくターボがかかり出すのでドッカンと言われてました

Answer 8

簡単に言うと高回転になったらいきなりブースト圧が上がるタービンです。
タービンが大きすぎて低回転では過給できるほど回らないがある程度回転が上がると過給ができるようになる。
過給圧はそれ自体が過給圧を上げる要因になるのである一定の回転数になったら急にガツンとブーストがかかって急加速する。

またアクセルを1回離して過給圧を落とすとまた過給が始まるまで時間がかかる。

Answer 9

ドッカンターボってなんですか？
圧縮比が低いターボエンジン車両

Answer 10

アクセルを操作したあと、ある程度のタイムラグを挟んでからいきなり蹴っ飛ばされるような加速を開始するターボエンジン。