アニメ頭文字DでAE86が新エンジンになった 時親父文太が拓海にたいして一万一千回きっちり回せとアドバイス言いましたが、意味が 分かりませんが、分かる方教えてください

Answer 1

あなたは免許をお持ちの方？

自動車のエンジンに限った話なのでモーターは無しで。

エンジンは毎分数百～数千回転で内部の部品が回転することで走行性能を得てます。

通常の車だとその最大回転数はせいぜい毎分8000回転以下くらいであり(車種によっては6000回転だったり5000回転だったりする)、それ以上高回転になると壊れてしまうので回せません。

しかしあの漫画のあのエンジンはレース用に高回転型で組まれた物なので、一般的な回転数では馬力が出せず、1万1千回転まで回すことで本来の馬力が出せる仕様であったと言うこと。

主人公はノーマルのタコメーターが8千回転までしか表記が無いために「それ以上回す」と言う発想が無くて本来の馬力を出せずにいたけど、周囲の人々の助力によって高回転用のタコメーターを取り付け、ノーマルメーターの表記を超えた高回転でも回転数がわかるようになったために主人公が「何回転まで回して良いのか？」を聞きました。

いくら高回転型でも回しすぎれば壊れますので。

それに対する親父の答えが「1万1千までキッチリ回せ」だったと言うこと。

つまりそれより回せば壊れるけど回さないとパワーが出しきれないギリギリの回転数が1万1千回転だったと言う話ですね。

で、主人公はそのように運転したら今までとはパワーが段違いに出たと言う話。

↑これでわからなかったら、わからない部分について質問ください。

質問者からのお礼コメント

スマイレージさん返事遅くなりました。
長文ありがとうございました。参考に
なりました。

Answer 2

意味が分かりませんが、分かる方教えてください
馬力が高回転域で発生するエンジンに換装

Answer 3

低回転では性能を発揮しないエンジンだったため