電気自動車が日本であまり売れない要因 単純に、ガソリン車への締め付けが弱く、電気自動車への優遇が乏しいからでしょうか？

Question

ガソリン車と電気自動車に対する国の政策が等しければ、電気自動車の販売は厳しいものになると考えています。好調な売れ行きを目指すには、ガソリン車への締め付けを強めるか、電気自動車の優遇の強化の少なくともいずれかを実施することが必要不可欠であると考えました。

主要な人気車種である、モデル3とリーフの新車価格が500万-600万円程度ですが、購入を躊躇するほど特別高い価格ではないと考えています。

Answer 1

燃料代に二重課税されてる時点でガソリン車への締め付けが緩いのかは疑問ですが

EV普及の制約要素は高価格でしょう

航続距離の短い小型低価格モデルを増やせば通勤/買い物用としてもっと人気が出るかもしれませんね

Answer 2

日本自体が地震災害大国だからですよ

Answer 3

単純に魅力が無いからじゃないですか、そこまでの金額を出してまで買いたいか買いたくないかだと思いますよガソスタは拘りなくとりあえず給油するならちょっと走ればみつかりますが電気は今の所それほど多くありませんしかも充電に時間がかかる他の方の回答にもありますが渋滞時の電池切れや充電渋滞も可能性が高い雪道で渋滞したら死にますよ今のところ日本の交通事情にそぐわないですね

Answer 4

電気自動車の魅力がないだけでしょう。
高いし、走らないし、実用性がない
マーケット的には電気自動車への補助金を無くして、税金もガソリン車と同じにして公平にする。その上でユーザーが好きな車を選べばよい。
今は電気自動車だけに補助金付けたりして、マーケットを歪めています。

Answer 5

その通りです。なので2035年はガソリン車への嫌がらせ大増税が始まると思います。
僅かな充電スポットでは殴り合いの喧嘩で警察出動。高速道路の渋滞では連鎖で電欠車が溢れ、雪の日ならレッカーや給電車がたどり着けない(特に雪の日)。
車は実質長く乗れず駆動バッテリーの寿命と共に使い捨て(駆動バッテリーの規格が統一されていないので交換は車1台買える値段)。
素晴らしい未来が見えます。

Answer 6

単に欲しいって思うだけの商品力がないからでしょ
それだけ過渡期でインフラ含め 中途半端だからでしょ

Answer 7

iPhoneのときと同じように
単純に変化をきらったり怖がったりする人が多いのだと思います。

そして、国内車メーカはソフトウェアがとても弱いので、
EVへ移行するにしても、国も車メーカーももっとゆっくり移行してほしいのでしょう。
なので、今できるもの「ハイブリッド」を推しまくってる状態。と見ています

Answer 8

それはありますね。
日本は自動車産業（ガソリン車）がメシの種ですので、メーカーが不利になるＥＶ政策は後ろ向きでしょうし。。

それにしても、大手メーカーをスポンサーに持つメディアの印象操作には恐れ入ります。ネガキャンが功を奏してると感じますね。

Answer 9

まあ買えない人が多いってことですね

Answer 10

>>電気自動車への優遇が乏しいから

これはそうかと思います。
実際、政府や行政が行ったのって、充電器の補助金やEVの補助金ぐらいで、それ以外は特にやってませんからね。諸外国ならEVじゃないと乗り入れ不可みたいな制限や、インフラ優遇みたいなものはやってませんね。

しいて言うなら、2015年以前は無料充電器の充電優遇はやってましたが、これも、自動車メーカや電力会社などの努力あってこそで、国家レベルで強力に推進したって事象ではありません。

隣国など「新規駐車場には充電器設置を義務化」みたいな法律を作ってますから、こういったものがあれば、充電器設置も進むでしょうが、日本ではそういった強制性はありませんね。

おそらく「太陽光+V2H+EV」の組み合わせに限り優遇するのが一番かと思いますな。その点、東京都が（指定はあるとはいえ)太陽光義務化という方向性のほうが正しいと思います。

今のEVの取り巻きは「EVつかったら便利やわー」というものが無いんですよね。うまくコスパよく「うまく使えて便利やわー」と言えるようになるには「太陽光+V2H+EV」が必要でそれなりの投資と環境となります。