テスラ モデル3 のみんなの質問

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これから先、自動車はハイブリッド車が主流になってくるのでしょうか??

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ベストアンサーに選ばれた回答

日本では当面はハイブリッド車が主流になるでしょう。
トヨタ・ホンダ・日産はハイブリッドシステムの汎用化を進め、既存モデルへのハイブリッドシステムの搭載を加速しています。
日本の道路環境(渋滞が多く、速度変動が大きい走行環境)では、ハイブリッドシステムでの燃費改善が可能です。
ハイブリッドモデルから先への進化は、プラグインハイブリッド→電気自動車となりますが、一気に進化するのに日本での顧客は着いて行きません。
普及までにはコストダウンが必要です。
日本での電気自動車の普及率は0.2%にも満たないのですから。

欧州では2021年に予定されているCO2排出規制強化があります。
この規制はかなり厳しいため、単なるハイブリッドシステムだけでは規制対応できません。
そのため、小型車・商用車はクリーンディーゼルモデルへ、中大型車はプラグインハイブリッド車へ進んでいます。
日本市場でも2015年まで投入していたハイブリッド車は販売を終了し、プラグインハイブリッド車へ移行しました。
本国でもハイブリッドモデルは販売終了しているので、日本市場だけではありません。

北米はシェールガス等の採掘技術向上で、産油国となりました。
既にエコロジーという考えは薄くなり、重圧長大が好まれ始めています。
ピックアップトラックへの回帰も進んでいます。
一方、ZEV推進も進めているので、進むのは電気自動車の方向です。
市場はかなりお寒いとは思いますが、一部のリテラシーが高い市場もあります。
テスラのモデル3の受注は1週で32万台にもなりました。
http://jp.autoblog.com/2016/05/20/tesla-model-3-pre-orders-lower-report/
日本での三世代目プリウスの1ヶ月での受注数を1日で達成した程、一部には電気自動車の引きがあります。

-----------

諸国の影響を受けながら、日本ではハイブリッドシステムの既存モデルへの展開が加速します。
ホンダは既に派生モデルにはi-DCDを搭載し横展開していますし、トヨタは既存モデルへのハイブリッド投入車を増やしています。
日産はやっと戦いができるe-Powerをノートだけではなくセレナ等の売れ筋にも展開を進めています。
日本は電気自動車の普及はおざなりにして、まずはハイブリッドモデルがほとんどとなる位に普及させる事になるでしょう。

(chiebukuro929さんへ)

その他の回答 (21件)

  • 基本的に、機械は仕組みがシンプルな方が良いです。
    それに対して、ハイブリッドは普通のガソリン車、ディーゼル車より仕組みが複雑です。
    路線バスでは、一部でディーゼルのハイブリッド車が出てきていますが、連続運転が主な長距離トラックではハイブリッドのメリットはありません。
    トヨタのハイブリッド(乗用車)は成功していますが、世界的には主流になっていません。
    今のトヨタのメインはハイブリッドと言って良いでしょうが、次世代は水素電池車も考えていて、水素ステーションの実験的設置をしています。
    なので、トヨタもハイブリッドが、次世代の決め手になるとは考えていないと思われますが。

  • もう十分に主流です、注目すべきは次の燃料電池車までのつなぎと、自動運転でしょう。

  • 既に現在ではハイブリッド車が一般的になっています。

    自販連のデータを見ても販売台数の上位の殆どがハイブリッド専用あるいはハイブリッドを選べる車種です。

    少なくとも日本ではハイブリッドが好まれ、多くの人が欲しています。

    とっくの昔に補助金は無くなりましたが、それでも売れ行きは落ちていません。

    ガソリン代の差だけではなく、静かさやその走り等を含めて価格差以上の価値を見出す方が多いと思われます。

    クリーンディーゼルや電気自動車等には補助金は付きますが、それでも買う人が限られているのが日本の現状です。

    何れは電気自動車になって行くのは誰もが思う事ですが、現実にガソリンエンジン車に追い付き、追い越せるのが何年先になるかは分かりませんが、10年やそこらで電気自動車がガソリン車と同等の販売台数になるになら、トヨタは勿論他社もハイブリッドなんて力を入れる訳が有りません。

    残念ながら使い物になる電気自動車の完成までには数十年はかかるもとの思われますから、それまでの繋ぎはやはりハイブリッドだと思います。

    ハイブリッドも様々な方式も出て来ましたが、まだまだ新たな方式や可能性は有ると思われますので、エクステンダー、プラグインハイブリッド等になって行くだけとは限りません。

    日産のe-POWERも一方法ですが、まだ間に合わせの技術で、それから発展させる方法は幾らでもありますし、仮に完全にモーターで走る電気自動車でも、電気の最弱点である暖房や緊急時の発電用に他の動力を併用した、ある意味でのハイブリッドは最後まで残って行くかもしれませんし、そうなるとハイブリッドの言葉の意味も変わって来るかもしれません。

  • この日本でも既にハイブリッド離れは進んできている。ハイブリッドに乗り、次はハイブリッドを購入する事を控えた人たちは
    決して少なくない。その人たちより、新たにハイブリッドを購入する人が多いから今のところ増えている。
    最終的にはハイブリッドはエクステンダーに収束すると言われている・・・これは既にハイブリッドなのか発電機を積んだ
    電気自動車なのかカテゴリーとしては曖昧である。そんな区別はどうでも良くなる。

  • えーハイブリッド車が支流??

    ちょっと待ってw
    ハイブリッド車の何がいいの?

    ガソリン車かった方がマシやな。

  • ハイブリッド車は日本でだけ主流になりますが、長くてあと10年程度の一時的なものに終わると思います。ハイブリッド車は欧州や北米向けには売りにくいクルマなので、世界戦略車としてのスケールメリットが出せないためです。
    その間に充電設備の社会インフラを整備して、電気自動車への移行に備えることになるでしょう。ただし、電気自動車に必要となる電力をどうやって発電するのかが問題となりそうですが。原発は今更使えないし、石炭火力じゃCO2が増えてしまって本末転倒。太陽光といってもねえ。

  • <<HYBRID車>>が、良いと言ってるのは、<<車音痴の証>>です。
    (シリーズHYBRIDは、ホンダの造語です。パラレルもね・・)

    ホンダのは、全部「似非ブリッド」です。
    2016年度前半・6ケ月の販売台数のデータを見れば、”一目瞭然”

    /////////////////////////////////////////////////////////////////
    ***自販連 新車登録 集計 ベスト30傑***
    2016年 1月~6月 --前半6ケ月集計--(軽自動車は除く)
    ---------------------------------------------------------
    順位...通称名..ブランド名...台数.-----前年比⇒HV比率??%

    ..1...プリウス...トヨタ...142,562--199.7⇒HV専用車種
    ..2...アクア..トヨタ.........89,409---73.7⇒HV専用車種
    ..3....シエンタ..トヨタ......61,054--800.4⇒HV比率55%
    ..4....フィット..ホンダ......58,672---86.9⇒HV比率45%
    ..5....ノート..日産............51,575---94.7
    ..6....ヴォクシー..トヨタ...44,377---98.9⇒HV比率??%
    ..7....カローラ..トヨタ......43,274---79.9⇒HV比率50%
    ..8....ヴェゼル..ホンダ......39,183---102.5⇒HV比率48%
    ..9....ヴィッツ..トヨタ......36,771---92.2
    10....セレナ....日産...........35,216--101.1
    11...エクストレイル...日産..32,159--110.8⇒HV比率??%
    12....デミオ.....マツダ.......31,823---72.9⇒CDV比率50%
    以下省略
    ---------------------------------------------------------

    ホンダは既に<<HYBRID専用車種>>からは、完全撤退です。


    参考に・・・・減税・免税・補助金・↓・・・・・
    重量税・取得税⇒免税
    車税⇒減税...補助金有り
    一般社団法人・次世代自動車振興センター
    http://www.cev-pc.or.jp/lp_crean/
    クリーンエネルギー自動車↓↓
    対象は⇒『EV』『PHV』『CDV』『FCV』の
    4ジャンルです。

    もう『HV』は対象から外れています。
    -----------------------------------------------------

    <<レンジ・エクステンダー>>の時代が来てますよ。
    レンジエクステンダーEVの開発
    ev-summary_img05
    レンジエクステンダーEVとは・・・・・・
    http://www.acr-ltd.jp/research/ev-summary/
    ------------------------------------------------------

    2016年12月09日更新 新型車・最新ニュース(397)
    日産 新型ノートe-POWERの燃費は37.2km/L
    |レンジエクステンダーEV最新情報
    http://car-moby.jp/54313

    ----------------------------------------------------
    新たな生き残る道か!?
    ロータリーを利用して航続距離を2倍にした
    「マツダ RE レンジエクステンダー」とは?
    現在、エコカーのパワーユニットの選択肢が増えています。
    ハイブリッド、EVはもちろん、クリーンディーゼル、
    ダウンサイジングターボ…。
    これにロータリーエンジン発電を使ったEVも
    選択肢に加わる可能性があるのです…。

    更新日:2016/12/14
    http://car-me.jp/articles/3291

    -----------------------------------------------------------

  • 既存のハイブリッド車は、絶滅危惧種です。

    今までの技術も蓄積したデータも役に立たなくなります。



    変化に適応して生き延びるのは、PHVとシリーズハイブリッド車です。

    両者とも技術と蓄積したデータを活用でき、
    EVや発電機(燃料電池を含む)付きEVに進化してゆきます。

  • ハイブリッドはどんどん減っていきます。
    日本のバブル時代の遺物です。(無駄にコストをかけたシステムで、燃費節約分のもとも取れない)

    今後は、EVが主流になります。

    ①日産ノートのe-powerのように、発電用エンジンを積んだものが伸びる。
    ②ガソリンではなく、バイオエタノールを燃料にすれば、完全にエコです。
    ③トヨタのFCVのように、水素で発電するものはまだまだです。現状、水素を石油からつくっているので、何のエコにもなっていません。

  • これからはEVでしょうね。

    欧州のメーカーはEVに舵を切りましたし、トヨタも考え直してます。

    http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20161115-00064439/

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