クロスビーってハイブリッドなのにリッター17くらいしかないのはなぜですか？

Answer 1

ハイブリッドだから１７もいくんです。
(ハイブリッドじゃなきゃ１０～１３程度でしょ)

仕組みを検索してみてください。
ハイブリッドにも幾つもの種類がありますから
その効力に違いがあります。

Answer 2

ハイブリッドとは何かを理解してませんね。
馬とロバの混血はハイブリッドです。
植物には接木という手法がありますがハイブリッドです。
ＦＦ車の後輪側に加速時だけ作動するモーターを追加しただけでもハイブリッド車です。
車の場合は、化石燃料エンジンとモーターが動力源になるだけでハイブリッド車なのです。
ハイブリッドだからと燃費に結びつける思考は間違ってます。
動力源が複数ある事です。

トヨタは、燃費節約のためにハイブリッド車にしたのです。
欧米のスポーティやスポーツ車では、パワー増のためにハイブリッド車にしてるのも有るし、ダウンサイジングでのパワー不足を補うためという場合もあります。

Answer 3

プリウスの様なフルハイブリットではなく、あくまでガソリン補助のマイルドハイブリットだからです。

モーターで動くのは停止時からの出だし位で、後は基本的にガソリン走行ですから燃費はガソリン車とほぼ変わらない事になります。

あくまでエンジンのパワー不足でもっさりしてしまう出だしを改善しようとしたシステムですよ。

Answer 4

モーターが小さいのも要因ですが、

ダウンサイジングターボは、日本の市街地とレギュラーガソリンとの相性が最悪なのです。

ダウンサイジングターボは、小さめの排気量の効果で、負荷の小さなタラタラ運転をすると燃費が最も良くなります。

日本の様な市街地での発進加速、減速停止の繰り返しでは燃費が悪化します。
レギュラーガソリン仕様にするとノッキング対策で圧縮比を下げるので、熱効率が悪くなり、燃費は悪化してしまいます。

Answer 5

ハイブリッドと言ってもトヨタ以外なんちゃってハイブリッドばかりなのです。

クロスビーのモーターは3.1馬力


トヨタ アクアのモーターは61馬力


クロスビーは少しだけ電気を使い後ほとんどエンジンに頼ります。


アクアは半分電気で走ります。これが本当のハイブリッドだと思いますが