フォルクスワーゲンのツインＵＰですが、本当にリッター90キロもの 燃費効率なんですか？ 幾らディーゼルハイブリッドでも凄いですよね。 これって、プラグインで電気自動車として走れる50キロの

Question

範囲の燃費であって、通常のハイブリッド走行での燃費が
90キロ/リッターじゃないでしょ？

通常の燃費も凄かったら、日本でも売れますか？

Answer 1

プラグインハイブリッドの場合、燃費性能は複合燃費として計算されます。
プラグイン性能の良し悪しにより、EV走行の割合とハイブリッド走行の割合が決められます。(ユーティリティファクター)
ちなみに、プリウスPHVのユーティリティファクターは0.48だそうです。つまり全体の48%をEV走行、残りの52%をハイブリッド走行する計算。そしてEV走行距離が26km。
今回のtwin-UPがどの程度のユーティリティファクターかまでは分かりませんが、プリウスPHVの2倍近くEV走行が出来るのでかなり貢献度が高いのではないでしょうか。
さらに、VWのシステムは2気筒800ccのディーゼルエンジンを組み合わせたため、元々燃費のいいディーゼルに軽自動車並みの小排気量とくれば、燃費良いのもうなずけます。

Answer 2

最近の日本車は燃費自慢ばかりで、どうせそこまで走らないだろうに…と思っていた矢先VWからリッター91キロ走るというツインUPのアナウンスが…
ついにVWもそっちに走ってしまったのか？と思いました。91キロなんてどうやったら走るのか謎ですね。絶対嘘だと思います。
日本車の事をああだこうだと言えなくなりそうですね。