スズキ ツイン のみんなの質問

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なぜ軽自動車より普通の乗用車の燃費が良いんですか?

1Lあたり、
軽自動車28km
AQUA 35km

これは軽自動車がハイブリッド化されていないから上回ることができないんでしょうか?
まだ

エンジンの技術が確立されないとかですかね?

詳しい方教えてください

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ベストアンサーに選ばれた回答

さすがに、ハイブリッドと比べたらだめでしょ。

軽自動車は非力です。
しかし他の車と同じように走らなければならない。
そのぶん燃料を食う。

たとえば、プロの陸上競技選手と、小学生がマラソンをするとします。
プロの陸上競技選手が、ほどほどのスピードで走っている時には、それほど体力は使いません。
しかし、そのペースでさえも小学生は体力を使います。

ってこと。
車にも似たような事が言えます。
ある程度の性能があれば、その性能を少しだけ発揮すれば通常走行できる。
しかし、非力な車が同じように走行するには性能を限界付近まで使い切らなくてはならない。
そのぶん燃料を多く消費する。



ちなみに、軽自動車のハイブリッドカーは過去にありましたが、あまりにも売れ無さ過ぎて今は死んでますね。
スズキ ツインという車種です。
エンジンのみのグレードもありましたが、ハイブリッドのグレードもありました。

当時としては画期的でしたけどね。
誰も見向きもしなかった時代でした。

質問者からのお礼コメント

2012.10.24 10:31

軽のハイブリッドあったんですね

みなさん回答ありがとうございました

その他の回答 (10件)

  • 軽自動車をハイブリッドにしたら燃費は上がるか?
    答えはNOです。
    実際問題、軽自動車ハイブリッドはとてつもなく高いです。
    ツイン ハイブリッドB・・・1,390,000円
    ハイゼットカーゴ ハイブリッド・・・2,215,500円
    燃費も
    ツイン・・・32.0km/l
    ハイゼット・・・20.0km/l
    で、ずば抜けて良いわけでもありません。
    なので、エンジンの問題だと思います。
    最近は安全性の問題から車重が増えるいっぽうで燃費も出しにくいでしょう。ツインの時代はそこまで規制が厳しく無かったし、あの車自体、特別車体が小さくて軽かったのであの燃費が出せたといっても過言では無いと思います。

  • なぜトラックにハイブリットを載せ普及させないのか?
    なぜディーゼルエンジンとハイブリットとアイドリングストップを組み合わせ普及ないのか?
    現状技術では無理があるからではないでしょうか。

  • ハイブリッド化すれば軽もアクア並みになりますが660ccでは、高速、山道で燃費が悪く燃費が上がりません。
    燃費をよくするためには、ある程度の排気量もないとね。
    だからプリウスは、1500cc→1800ccにしたんです。

  • 走り方にもよるでしょう。
    軽自動車は車体は軽い。といっても600kg~1t近くもありますが。
    でも、エンジンが非力。660cc以下・64馬力以下。
    普通自動車は900kg~と意外と下限が軽に近いのが多いです。
    が、エンジンは1000cc以上、馬力も殆ど上限無しに近い(一応280馬力)
    アクアも他の同じくらいの大きさの車と比べ、馬力が低いとはいえシステム上では100馬力出るそうです。

    重量と出力のバランス・それによるギア比率で変わるでしょう。
    他にも燃費に影響する部分は多く存在します。

    *トラックはハイブリッド化進んでいますよ。ELFとかデュトロとかキャンターとかエルガとか…
    あと、欧州メーカーとマツダはディーゼルハイブリッドシステム研究しています(欧州版ベンツEクラスとか)
    ただし、基本的にディーゼル機関は頻繁にエンジンのオンオフ繰り返す事は苦手な上、エンジン始動に時間がかかるシロモノです。
    (高温高圧縮状態でないと燃料は点火できない為。エンジン止まると点火条件が整わなくなる)

  • 軽自動車エンジンが “小さ過ぎ” なので効率が悪く、燃費も悪いです。
    普通のコンパクトカーでも軽より燃費は良いです。

    海外へ輸出する際は800cc~900ccくらいの燃費の良いエンジンに積み替えられます。

  • ちなみに現状のハイブリッドカーはガソリン代を前払いしているようなもんです。

  • ご存じかと思いますが、軽自動車よりも乗用車の方が大きいですよね。
    軽自動車はサイズが小さい。これが仇になってるんです。
    軽自動車がハイブリッド化できない理由はスペースに問題があるからです。乗用車よりも厳しいサイズ制約があり、今の軽自動車はスペースの広さが求められる。
    そんな無理な条件の中でハイブリッド化するのはあと数十年後のことでしょう。
    結局、ハイブリッド化することで燃費はよくなります。
    いくら軽くてもガソリンだけのシステムじゃあ燃費は延びません。
    多少重くともガソリンの使う量を減らせば燃費は延びます。
    軽自動車だってアイドリングストップ等で努力して燃費改善に努めていますよ。
    それにも無理があるということです。

    軽自動車のサイズだけが燃費に関係している訳ではありません。
    重要なのは「空気抵抗数」です。
    最近の軽自動車(タント、パレット、ルークス)は高さがあります。フロントマスクの面積が大きいです。
    結果、空気を真正面から全て受けてうまく逃がせていないのです。
    つまり、風に逆らってるってことです。向かい風で自転車を漕ぐのと一緒です。
    軽自動車の燃費の延びが悪い理由はこれかもしれません。

  • なぜ小型乗用車よりも、軽自動車のほうが燃費がいいと思うのかのほうが不思議だな。

  • エンジンのパワーと車体の重量バランスが悪いのではないかと思います。

    強度やコストを保とうとすれば、軽くできない部分もあるのでしょう。



    軽くなったとはいえ、小さなエンジンに重い車体。

    恐らく、軽の燃費向上は、そろそろ限界でしょう。

    そう思えば、元々ある程度出力のある普通車のエンジンをベースに改良し、燃費向上に努め、軽より低い燃費が出ている事は頷けます。

  • 相撲取りやプロレスラーは米俵を軽々と持ち上げるけど
    きゃしゃな人はヒィヒィ言いながら持ち上げる。

    そういうことです。

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