自動車のCVTの構造に詳しい方回答お願い致します。

Question

同じような質問がありましたが構造詳しい方に直接回答頂きたく質問しました。
現在スイフトXGの2013年式に乗っているのですがCVTオイルは無交換で95000キロまで走行しました。
メーカーのメンテナンスノートには無交換と書いてあるのですが。
最近再加速する時アクセルを踏んでから加速するまでタイムラグが発生したりします。
そこで症状が緩和するなら交換しようと思うのですが、よくCVTではなくATの場合は過走行車だと内部でスラッジが新しいオイルで流されて詰まるみたいなことを聞きましたが、CVTにもそれは当てはまるでしょうか？
交換する時はオイルパンとストレーナーの洗浄も頼もうと思っています。
CVT、ATミッションなどの構造に詳しい方回答お願い致します。

Answer 1

スイフトのCVTだとこれが該当しませんか？

https://www.suzuki.co.jp/recall/car/2016/1117a/

メーカーの症状では発進時となってますが、油圧系（バルブボディ）の不具合だと高圧要求時にタイムラグが出てもおかしくない気がします。


【引用】摩耗が進行すると、作動油圧が低下し、その場合、CVT内部のベルトが滑らないようにエンジントルクを一時的に制限するため、発進時にアクセルを踏んでもエンジントルクが立ち上がるまでに、遅れが生じることがあります。

Answer 2

確かに無交換のメソッドは、使い捨てなのですが、、私もCVTも車持ってます。パンストレーナやって見たいです。答えにならずすみません。パンストレーナやるなら距離はだいじょうぶとは想像しますが、、私は前の下駄車は最後はバルブボディかcpuと言われ28万キロで廃車でした。

Answer 3

プラグ、ダイレクトコイル、エアーフィルター、エンジンオイル、バッテリー、しっかりしている事を確認してからミッションオイルですね

Answer 4

その前にプラグは交換してるのか？エンジンの出力不足が原因って事も有る。CVTはATの様に汚れ無い、なので詰まるなんて事も無い。金属粉はオイルパンに溜まってるので交換するなら脱着清掃はした方が良い。ATもそうだがフルード交換して言われてる様な事は無いね、駄目って言う奴は交換した事が無いから。既に不具合が出てる場合は悪化する事も有るし、作業の仕方に問題や適合外のフルード使用し壊すスタンドや用品店が在り、言い訳にその様な事を言ってたから広まったかと。やらないよりはやった方が良いしエンジンに問題が無ければプログラムの書き替えで改善されると思うよ。

Answer 5

ゴムのベルトが滑るように、ＣＶＴの金属ベルトが滑ることはありません。
もし滑っていれば、すぐ焼き付きます。
バイクのゴムベルトを比較に出すのも・・・

ＣＶＴＦを交換したところで、タイムラグってのが改善されるか微妙です。
やらないよりやったほうがいいので、交換は推奨します。
ただ、念のためコンタミチェッカーを持っている店で作業してください。
俗にいうスラッジを見る工具です。
特殊なので持ってる店は少ないし、その存在を知らない店も多いです。

コンタミチェッカーでＮＧですと、フルード交換できません。
ＡＴと同様、トラブルが起きる可能性が高くなります。

Answer 6

もともとCVTベルトに耐用年数や走行距離が関係してくる。
ベルトもプーリーも、いつかは交換する必要があるわけで、通常はミッションそのものを交換するはず。
3代目のプリメーラは2リッターでCVTモデルが初めて発売された。
CVTベルトの耐用距離は、この当時80000kmとマニュアルに書かれていたよ。
だからオイル交換するよりも、ある程度走行したら、ミッションそのものの交換という話になってくる。
BMW C650というスクーターだが、これのCVTベルトは20000kmで交換とマニュアルに書かれているよ。

あなたの車の症状は、明らかにCVTベルトの滑りだと思うぞ。

Answer 7

メーカー等を含めた設計もあるため一概に言えない事が大前提。

CVTはATに比べスラッジ汚れは少ない。
設計や負荷の部分でATと異なる事でスラッジが少ないからメーカーも推奨する交換距離を提示していない部分。
ホンダやダイハツ(スズキは不明)の軽自動車の場合は4〜5万km毎交換を推奨していますし、推奨距離前後でタイムラグが大きくもなります。

フルード劣化によるスリップロス(=タイムラグ)で燃費も悪くはなりますから、メーカーでは推奨交換距離を設定していなくても、ロスが増えた(燃費悪化含む)ならフルード交換は行った方が良いですよ。
乗り方等にもよって異なる部分ですが、ATよりマシでもやらないより交換した方が良いですから。
但しディーラーで交換依頼して下さい。
ATよりCVTの方がその辺(制御的)は面倒な部分。

Answer 8

再加速する時アクセルを踏んでから加速するまでタイムラグ



エンジン回転がスムーズに回転上昇

ミッション関係


エンジン回転が・１瞬・もたつき回転上昇

エンジン関係