スズキ ソリオハイブリッド 「操縦感ありのハイブリット」のユーザーレビュー

エボX-SST@こういち エボX-SST@こういちさん

スズキ ソリオハイブリッド

グレード:バンディット ハイブリッド SV(AGS_1.2) 2016年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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操縦感ありのハイブリット

2018.2.9

総評
バレーノXTターボの1泊二日での整備のため、スズキ自販さんより代車として提供されました。試乗ではなく代車なので、自由に操ることができ、正直なところ想像以上の車でした。
回生ブレーキ、EV走行時の音は、中央線特別快速の電車に乗っているかのよう。ターボ車ばかり乗っている私にとって、これはとっても新鮮な感覚であり、運転好きな子育て世代のドライバー向けの一台ではないかと感じました。
ハイブリットでも車を走らせている感が欲しい、ちょっと走りも楽しみたいよという方には素敵な車になることでしょう。

満足している点
①3ペダルのMT車でもなく、かと言って2ペダルのトルコンATでもCVTでもないオートギアシフト採用している。簡単に言えばランエボ10に搭載のSSTの簡素化版トランスミッション。
ギヤが変っているぞ、という変速感があり、時々聴こえるミッションのメカニック音が走り心をくすぐった。アクセルワークに忠実な走行が可能。
②ふたつの顔を持つ動力性能
通常モードにすれば普通のアイドリングストップ車となり、1200NAとは思えない走りができる。
エコモードにすれば、EV走行を多用し、特に都市部の渋滞の多い幹線道路では威力を発揮しそう。
③タコメーターを表示できるインフォメーションディスプレイ。これにより、走行中のEV走行への切り替えが容易に確認できる。
④ギヤ位置(D1、D2など)を表示する点。これにより、現在、何速に入っているか即座にわかる。
⑤パノラマのように視界が開ける。この車で海岸沿い、山々の見えるアルプスを走ったら素敵な気分になれそう。都会の夜景も余すことなく堪能できるかも。
不満な点
手動変速ができない。
ただし、Lレンジがあり、ワインディング等でのエンブレはしっかりかけることができます。
デザイン

-

走行性能

-

①通常モード
MT車のように、エンジンの持つパフォーマンスを余すことなく路面に伝える。低中速回転域のトルク感は十分なので、早目早目のシフトアップでバイパス・街道を快適に走れる。
②エコモード
通常モードと異なり、エコに振ったスロットル制御。そのため、流れをリードしたいような場面では、やや不満になるかも。
乗り心地

-

ソフトな脚廻りですが、スズキ車らしくヤワな感じはありません。ロールは大きめですが恐怖感を感じるような場面はなく、標準装着の65扁平タイヤでも良い仕事をしています。
積載性

-

燃費

-

通常モードとエコモードでかなり実燃費は異なってくる印象です。
ちなみに5速60km/h時1500rpm。
参考まで。
価格

-

故障経験

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