車(スズキソリオ)のヘッドライトをLEDに交換しようと思い、試しに片方だけ交換して点いたのですが、2〜3分ほど点灯させ、また元の純正ハロゲンを付け直す際、外したLEDのファンの所が物凄く熱く

Question

なっていました。
こんなに熱くて大丈夫なのかなと、カバーのゴムが発火しないのかなと心配になり質問させて頂きました。分かる方お願いいたします。

Answer 1

LEDチップ自体の耐熱温度は100℃前後です。
それを越えると、チップ自体が破裂します。

しかし、大概の製品は、放熱の為アルミボディーだったり、電動ファンが在るので、実質チップ自体そこまでは温度が上がりません。
指で触って、熱いと感じる温度は60℃以上ですから、チップが跳ぶまでの温度では無いはずですよ。

ハロゲンバルブ（ヨウ素球)はそれ以上の温度の120℃以上になり、それでもカバーゴムの溶解温度ではありませんから燃えたり溶けたりする事はあません。
これは、日本自動車部品工業規格で、ある程度規格が決められているので、起こるとすれば、長年使用していて、熱でゴムが硬くなりヒビが入ったりはしますが、直接炎（マッチやライターは約500℃)を付ければ溶けて燃えます。

出来れば、LEDバルブは中華製を避けた方が良いのですが、流通している市販バルブの殆どが中華製ですから、その中でも値段は高くなりますが、Philipsやスタンレー、PIAA等の名が通ったメーカー品を使う事をお勧めします。

質問者からのお礼コメント

詳しく回答して頂き
ありがとうございました。

Answer 2

熱の問題はともかく、
ハロゲンからLEDに変えると「配光」がまともになりません。

路面の一部を照らすけど、あるところは影になり、かと思うと対向車や前走車を目潰ししてる。ということになります。
もし、前を走る車すべてに目潰しして走りたいのなら、
それは「喧嘩を売ってる」ということですので、
その喧嘩を買う人も出てくる、ということを覚えておいてください。

つまり、
LEDバルブには交換しない方が、あなたとあなたの車の健康にいいと思います。

Answer 3

ヒートシンク部分でバルブの熱を放出する部分になりますので熱くなります。

熱さを感じれば少し心配になるのわかります^_^

発火など恐れはないと思います^_^

私がおススメするLEDは最近新商品が出た
GARAX(ギャラクス)
COVRA GT2 LEDコンバージョンキットです^_^

3年保証もついていて価格も¥1万〜¥1万1200円なんでしっかりとしたアフターケアもしてくれると思います(^^)

Answer 4

ハロゲンはもっと熱くなりますよ