【事故】 ソリオに乗ってます センサー付いてるから 普通に考えて もう追突事故は 起こしませんか？

Answer 1

確率は減ります。
絶対に起こさないかどうかということであれば、絶対ではありません。

元車屋ですが、衝突安全ブレーキ付きの車を納車して、すぐに試してぶつけたお客様がいらっしゃいました。
その方はのろのろと近づいていって、そのままぶつかったらしいですが、ブレーキを踏めばすぐ止まるような状況で作動することはほとんどありません。
あとはセンサータイプのものだと、前方が自転車やバイクなどの小さい物体の場合、センサーの範囲に入らずに作動しない、ということもあります。

質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございました^^

Answer 2

今の安全装置は動けばラッキー止まれば奇跡位のシロモノです。
ちなみに追突防止装置は速度制限があり30とか40km未満だったと思います。

また追突事故を起こしてもメーカーは悪くありません。新車購入時は購入にあたって安全装置に頼らず安全運転をしますというのにサインをしないと購入できなくなっています。
中古車はメーカーの責任から離れてしまいますので関係ありません。

Answer 3

衝突「軽減」装置なので、確率は減りますがゼロにはなりません。

システムに頼りがちな人は、早めにタイヤ交換しましょうね。
車がブレーキ掛けてくれても、タイヤが減っていたら止まりきれませんから。

Answer 4

一度、そういう車の仕様を確認した方がいいかもしれませんね。

作動する条件があります。
センサの部分に強い光（夕日とか建物などの反射など）が当たったり、気温の変化で曇ったりすれば機能を停止することがあります。
対応できる速度も、それほど高くは無いはずです。

それを外れてしまえば全く無力と考えたほうがいいでしょうね。

自分は、渋滞して低速度（20～30km/h）で走っているとき、わき見したときに前車が急に停止したとき等には有効と考えています。
ほかの方が書かれている「のろのろ」がどのくらいなのかはわからないですけど、実は極端な低速度でも作動しません。
駐車場に車を入れるときなどに動作したら困りますからね。

実際にはもう少し性能が上がっているだろうとは思いますけど、その位で考えておいた方がいいと思います。

もし、追突事故を起こしてしまったときに「システムが正常に動作していなかった」という言い訳をしても通用しません。
商品の説明には、そのように書かれているはずです。