スズキ アルトワークス のみんなの質問

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車 エンジン始動直後のアイドリングについて
スズキのアルトワークスに乗ってるものです。
(2020年式)

朝一発目やエンジンが冷えてる時にエンジンをかけるとエンジン回転数が2000回転ほどまでアイドルアップしている状態になりますよね?
そこで疑問に思ったのですが、なぜ2000回転まで上がるのでしょうか?
3000回転以上だとダメなのでしょうか?
俺の予想は、2000回転以上だと音がうるさすぎるから2000回転にメーカーが設定したのだと予想します!
回答お待ちしてます!

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ベストアンサーに選ばれた回答

エンジンが冷えているときは、シリンダーに吸い込む混合気も冷えているため、燃焼がしづらい状態になっています。
このため、冷感始動時は混合気を濃く(ガソリン噴射量を増やす)して、燃焼しやすくしてやる必要があります。
このときアイドリング回転数が上がるのは、混合気を濃くした結果として起きるもので、意図して回転数を上げているわけではありません。
冷感始動時のアイドリング回転数は、混合気をどの程度濃くするかによって決まりますが、必要な濃さにした結果として2000回転前後になるということです。音がうるさすぎるとかは関係ありません。
ある程度エンジンが暖まれば、通常の混合気の濃さに戻るので、アイドリングも規定の回転に落ち着きます。

質問者からのお礼コメント

2023.12.26 08:03

皆さん解答ありがとうございます!
もっと勉強します!

その他の回答 (5件)

  • チョークと同じ原理ですよ

    3000回転ですとガスケットやシリンダー、ピストン、カム等のクリアランスが一定以上の温度で保つようになってるのでコールドスタート時に高回転ですと悪影響が出ます

    更に低温ですと触媒の動きが鈍いので排気ガスが生で出てしまうので回転が高すぎずまた低すぎずと言う感じで2000回転だと思いますよ

  • 寒いとき程、アイドリングが高くなります
    スロットルに冷却水が流れていて、始動時の冷却水の温度で決めてます
    だからエンジンが熱いときは殆ど回転が高くなりません

    なぜかと言うとエンジンが冷えてるときは最適な温度ではないので
    回転を高くしてガソリンを多く吹くことで火を強くして
    なるべく早くエンジンに最適な温度まで上げようとするからです

    もっと高くしたらいいじゃんと思いますけど
    煩いし、臭い排気ガスが沢山出るし
    一気に温めるとエンジンの負担が増すなどデメリットが多いです

  • 車を10センチ動かすとき
    エンジンが3000回転回っている状態で
    制御出来るちと思いますか?

  • >>なぜ2000回転まで上がるのでしょうか?

    エンジンを適温まで上げるためです。

    >>3000回転以上だとダメなのでしょうか?

    3000回転まで上げる必要ないからです。
    通常のアイドリングの2倍で十分。
    燃料もたくさん使いますし。

    ちなみに煩いとかではありません。

  • うるさい
    燃料のムダ
    急発進になる恐れがある

    こんなところかと・・

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