90年代の軽自動車について。

Question

今私はセカンドカーとして90年代の半ばから後半くらいに出ていた軽自動車の過給器付きのスポーツモデルに乗りたいと考えています。スバルのヴィヴィオRX-Rに乗りたいと考えているのですが、アルトワークスとも迷っています。チューニングパーツ的にはヴィヴィオとワークスでどちらの方が多いでしょうか？やはり伝説の最強軽ホットハッチとも称されるワークスには敵いませんよね？しかし個人的にはスズキのK6Aよりもスバルのクローバー4の方がいいです。4気筒にスーパーチャージャーが合わさっており、ターボラグを気にせず、しかも高回転まで回せると聞くからです。分かる方いましたら教えて下さい。

Answer 1

社外パーツの豊富さならアルトワークスでしょうね。
しかし、素性の方はヴィヴィオの方。
筑波サーキットでは 無改造の状態で シビックタイプＲに迫る周回タイムを記録した軽四唯一の車ですし、ラリーの世界でもクラス優勝した実力派ですから。

※セカンドカーとして 無改造で乗るなら やはりヴィヴィオでしょうね。
アルトワークスの場合、加速や高回転域の伸びなどでは勝りますが シャーシの剛性などを含めた全体的な性能では 街乗りには適しています。

※同じアルトワークスでも 街乗りに適しているのは Ｆ６Ａ シングルカムのｉｅの方。
初期加速は ツインカムＦ６Ａ搭載のアルトワークスやＫ６Ａターボ搭載のアルトワークスよりも優れています。
街乗りやテクニカルコースのサーキットでは 高回転域の伸びなんか発揮する場面は少ないですし、低速トルクも厚い分 高い機動性を発揮します。

Answer 2

あなたはビートのほうが合ってると思います

Answer 3

チューニングパーツの多さは分かりませんが、スーパーチャージャーは良いと思います。ヴィヴィオはNAしか運転した事がないですが、スーパーチャージャー搭載のプレオRS(FF、CVT)の場合、車体が大きく車重もありますが、停車からアクセルを一気に踏むとストレス無く加速します。5MTでなくCVTでしたが、スポーツシフト(任意にハンドルシフトアップ、ダウンで7速)だとMTと同等の走りができます。ヴィヴィオRX-Rは程度によりますが、高価だったりクロスミッション、機械式LSD仕様の限定車RX-RAだと入手は困難だと思います。ヴィヴィオはスーパーチャージャーなのでブースト1k内だとブーストアッププーリー(小径)を交換だけで加速アップでき、ブースト1.2kだとブーストアッププーリー、駆動ベルト交換、ブーストアップコントローラ、ブーストメーター増設、ECUの書き換え等、スポーツマフラー等交換で100馬力オーバー、最高速度200Km～らしいです。RX-Rは年式によりレギュラーガソリン仕様とハイオクガソリン仕様がありプレオRSはハイオクガソリン仕様ですが基本のエンジンは同じです。修理の場合、プレオRSの部品を使用できたり加工等で応用できる部分もあります。違いはスーパーチャージャーユニットはプレオRSが容量大、インタークーラーはプレオRSが大、インジェクターはプレオRS用を改造により吐出量増可能みたいです。RX-R、プレオRSのDOHC4気筒エンジンEN07Xは排気側のカムシャフトのみベルトで駆動、吸気側はカエリ防止ギヤ機能により万が一タイミングベルトな切れてもバルブがピストンに接触しない構造らしいです。ヴィヴィオRX-Rは４輪独立懸架で足周りはが良くてストレス無い加速ですが、スーパーチャージャーなので高速域のの延びがターボより劣ると思います。常にスーパーチャージャーを駆動しているので燃費は良く無いです。ターボも乗り方しだいでは燃費は悪いですが。機会があれば試乗して違いを確認した方が良いと思います。

Answer 4

ＲXＲの四駆MTモデルにしばらく乗ってた事があります。リミットは解除してましたが、メーター１８０近辺までは確認しました。
でもアルトワークスの方がエンジンの回転フィーリングはいいですね、ターボのパワーの上での回り方が感覚に馴染みやすい事もありますが、回転の質感も真円が出てるような上質さがあります。ヴィヴィオの４気筒より滑らかに感じますよ。

Answer 5

業界の者です
ヴィヴィオRX-R
これ今でも凄い人気だね
走行不明でＨ５年でも３５～４０万で、普通に売れるしｗ
もう全国のオークションでもたまにしか出ない
私のお店では仕入れると古いワークスより早く売れるね
まあ好きな方しか買わないけど

数が無さすぎて年々値段があがってる
最近ではＲＸ－Ｒの数が少なすぎて
ＧＸ－ＲのＡＴさえ値段が上がっているｗ
マニアしか価値が解らないレベル

Answer 6

かれこれ２０年落ちの軽四をチューニングですか。
壊れかけの車にとどめを刺すだけだと思うが。