スズキ アルトラパン のみんなの質問

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車両保険のトラブルについて対処方アドバイスをください。フレーム修正

問題点をまとめますと、

「車両保険の上限内での修復にて、フレーム修正が完全に出せない状態で仕上げた可能性がある」

この場合は全損扱いにしなかったアジャスターを詰めるべきなのでしょうか?
またこの先のどの様な行動が必要なのかを教えていただきたいです。
まだ修理工場から車両は引き取っていません。

関係者は
・車両持ち主(質問者)
・持ち主の保険会社担当者
・保険会社の手配したアジャスター
・修理工場A(主に塗装担当)
・修理工場B(Aが外注に出したフレーム等の修理場)



修復が完全ではない可能性があるという点についてですが、
修理工場Aのスタッフさんから口頭にて、ボディーが引っ張りきれていない、左右で1センチ程クロスメンバー位置がズレがあり、スタビライザーをブッシュの遊びを利用して無理やり付けざる終えない状態と教えてもらったからです。

(車種はkei)
スズキでいうアルトやラパン等のFF車と構造は同じで、キャスターをスタビライザーで決める構造と言えば伝わりますかね。以下添付画像を参考にしてください。
ロアアームにスタビライザーが刺さり、スタビライザーはクロスメンバーに左右で固定されています。


(事故の具合)
左前方から後方へ押される形でクラッシュ
前方クロスメンバーが後方に押され、固定されていたスタビはロアアームの差し込み点で折れる。 左側は後方へ押されストラットにシワが入る状態。





事故と車両の情報はこの様な具合です。
車両保険が付いていたので、全損扱いにするか、修理するかという訳になりました。
修理工場Aに保険会社のアジャスターが事故後来て、車両保険内に収まると判断し?、
全損扱いにはならなかったので修理する方向の流れになったので、修理を依頼しました。

クラッシュ当初から、ストラットまでシワが入ったレベルを引っ張ってまで修理できなだろうし全損扱いになるだろうなと思っていました。
そもそも玉数も多い車種ですし、車両の相場も年式的にも落ちている点から、箱換えをした方が圧倒的に安上がりです。
しかしながら思いのほか車両保険の上限に余裕があり、
アジャスターが事故車両を確認した時点で予算に収まると判断した模様です。

自分としては本当になおせるのか?全損にしてもらって箱変えのほうが後のこと考えてもいいのにな・・・・とは思っていましたが、
アジャスターが全損扱いとしない限りは車両保険を利用はできません。



修理工場Aではフレームを引っ張り出すことはできないので、修理工場Aが出した外注の修理工場Bにてフレームの修理を行い、帰ってきてからAにて外装の塗装をして仕上がりという流れで修理がすみました。

しかしながら、アジャスターの確認当初の時点からすでに修理費が上限ぎりぎりだったらしく、 いざ修理工場Bに車両を持ち込んだ所、思いのほか破損が大きい、
外装部品含めた発注品と工賃だけでも予算をオーバーしてしまうレベルだった様です。
最終的にどの様な判断をしたのかは分かりませんが、
予算内でできる限りのことをしたという仕上がりになってしまった様に感じました。

修理工場Aのスタッフさんいわく、
コアサポートとクロスメンバーは新品を買って交換はしてあるが、
左フレーム事態が後方へ縮んで押され、修理工場Bでの引っ張り出しの限界があった様です。 これ以上引っ張ると割れてしまうから左右は揃わない。 左のストラットはシワが残った。
その状態でクロスメンバーとコアサポートを溶接して付ける。
当然左右差が生まれてしまいます。
以下画像の構造のスタビ前方固定部分がクロスメンバーで、それが左側後方に押されている状態で無理やり付いている状態になっているということです。

車両の構造的に、このスタビライザーでキャスターを決めている為、
クロスメンバーがおかしいなら当然スタビ付けねのロアアームにも狂いが出てきて、
キャスターもホイールベースも左右さがあると考えています。

修理工場Aのスタッフから口頭での情報なので定かではありませんが、
スタビライザーはブッシュの遊びを使って無理やり何とかついている状態。
ロアアーム側からスタビを左右さしてから、クロスメンバー側を固定しようとすると、左側が後方に押されていて、ネジ位置が1センチくらい合わないから固定が凄い苦労するとのことでした。



そんな情報を電話で受け、数日以内に修理工場Aに車を引き上げに行く段階なのですが・・・・

質問者の浅い知識の中で、こんな状態でまともなアライメント数値が出せるのか?
まともに乗れるのかが不安です。

そして、今回のようなトラブルは誰が責任があるかが分かりません。

質問の画像

補足

修理工場Aとは長年の付き合いで色々これまでお世話になっていまして、 慣れ親しんだ仲でとりあえず事故車を入庫していいよという流れになり、修理もお願いしている立場です。 修理工場側としては、予算内でできることしかできないのは仕方がないとおもいますし、 今回のように直しきれなかったのも仕方がない? それとも実際事故の修理なんてこんなもんなのかも無恥な私としては分かりません。 私としては走行上で何ら問題がないなら良いのです。 スポーツ走行をサーキットで行うのでアライメントが出ない?となると困るのが心配なのです。 修理工場ではアライメントテスターがないから何も確認はできていないとのことです。 車両保険を使ったので等級は下がりますし、5年で25万アップです。 そんななか、このまま車両を受け取って問題ないのかが不安になり質問しました。 このような状態は普通なのでしょうか? 問題だとして、全損扱いにしなかったアジャスター側を詰めればいいのでしょうか? まずどこに相談すればいいのでしょうか。 修理工場Aは普段から仲良くさせてもらってるのでクレームは言いにくいのがあります。

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回答一覧 (9件)

  • 責任はA社です。
    修理の仕上がりが悪いのはB社の責任ですが、あなたへの最終的な責任はそこに外注依頼したA社にあります。
    アジャスターは関係ありません。アジャスターは修理の内容が適切かどうか判断するだけです。アジャスター側からベースの見積もりを出すこともありますが、修理工場はそれに従う義務はありません。その内容を確認して不足があれば、指摘して上乗せさせなければいけません。

    クレームを言うのはA社に対してしかありません。それを請けてA社がB社に再修理をさせるかもしれませんが、それはあなたには関係ないことです。

    A社は本当にロクでもないと思いますよ。
    「ボディーが引っ張りきれていない、左右で1センチ程クロスメンバー位置がズレがあり、スタビライザーをブッシュの遊びを利用して無理やり付けざる終えない状態」って客に言うってどういうつもりなのでしょうか。だったら外注先戻してやり直させればいいでしょう。客に言うことじゃありません。
    「修理工場ではアライメントテスターがないから何も確認はできていない」ってそれがそもそもおかしいです。そんな修理をしたなら、アライメントテスターを持ってる工場に調整を外注で依頼して、それも保険への請求に上乗せしなければいけません。
    同業として考えられない対応です。

    まあ、責任と言えばあなたにもあるとも言えますよ。全損にしてしまいたかった、全損になっても良かったなら、預ける前にA社としっかり打ち合わせしておかなければいけませんでした。そうすれば着手前にしっかり車を確認したり、アジャスターが出してきた見積もりが安いと言って交渉して、全損まで修理金額を引き上げることが出来たかもしれません。そうじゃなくても、別に全損じゃなくても修理代相当額を貰って修理しなくてもよかったわけなので、それも視野に入れているとちゃんと相談すれば、A社もそれなりの対応をしてくれたかもしれません。

  • アジャスターが出した概算修理費が、全損金額に達しなかった。
    だから修理した。

    A社が悪いです。
    経験則で直さないほうがいい。と判断して修理費を保険金で受け取って終わりにする話。
    全損は認定されなくても見積り76万は受け取れます。
    そんな酷い事故、直す価値も無いし、買い替えたほうがいいでしょう。
    ただし、A社には一銭も入りません。
    だから修理を強行したのでしょう。
    アジャスターを悪者にしていますが、お門違いです。

    私も鈑金屋なのでよく分かります。
    全損超えの修理も多くあります。
    80万の修理ですが、半分以上が工賃では?
    keiの部品代なんてたかが知れてます。
    何を交換したか分かりませんが、全損超えそうなら中古で支障がないパーツは中古を使うなりして、全損超えないように修理します。
    フレーム修正しきれないなら、そんなもの、最初から見て判断します。
    クロスメンバーってのが、何を指して言っているのか知りませんが。
    B社に対してもかなり無理を言ったのではないでしょうか。

    羽振りがいい人って、裏では業者を泣かせている人が多い印象があります。
    あくまで、私の経験則ですが。

  • 派手な損傷だと、修理できるといわれても不安を覚えたり。
    全損認定されない場合でも、車両保険金(修理見積額+消費税)を受取って買替する方も普通にいます。

    修理を依頼した以上 リスク承知が前提、工場に強く言えないってのも 他を攻撃する理由としては残念な部分です。

  • 損害保険の調査員です。
    その修理工場を選択したのは主さんであり、アジャスターの責任ではありません。
    修理工場によっては、同じ修理見積金額でも完全修理するところもあります。
    そもそも、完全修理とは不可能ですが。
    車両自体、年式の古い車両ですから、捻じれ、歪みが発生していると思います。
    フレーム修正する際、それらが悪さすることもあります。
    他、ロアアームのブッシュなどの劣化もアライメントに影響します。
    アライメントテスターの無いところは、トー測定と試乗で確認していると思います。
    技術と道具のある修理工場に依頼するべきでしたね。

  • アジャスターはあくまでアジャスターであって修理金額が妥当かどうか判断するだけです。
    基本的に見積もりは修理工場が作ります。
    工場の見積もりが甘かったとしか思えませんね。
    引き切れないのならパネル交換すれば良いじゃん?
    なんでしないの?
    予算が無い?
    見積もりが甘いからだよね?
    見積もり作ったのは誰?

    私だったらちゃんと直っていない。やり直せ!!って言っちゃうな。

  • 整備工場の経営者です

    当社では鈑金塗装は下請けさんにお願いしますが、今回のような場合は修理に取り掛かる前に必ずアジャスターと綿密な打合せをします

    修理し始めてからでは中止はできませんし、元請けは心配なく走れる車にして納車する事が当然の仕事です

    作業を進めるうちに修理箇所が増えたり、追加部品が出る事はよくある事です

    上限ギリギリの場合はアジャスターへ必ず念押しをし、無理矢理(隅々までみて)にでも全損まで持っていくか、持っていけなかった場合も見積額をお客様に提示して今後どうするのか相談します

    お客様に相談せず修理に移ったのは、利益を重視したからだと推測できますし、お客様が満足できなれば元請けの工場の責任だと思います

    ちなみに修理しない場合は、見積額から消費税がカットされた金額が保険金として支払われます

  • 凄く難しく書いてるけど、単純に直せない車の修理を引き受けた車屋の問題ですね。

    全損になりそうだが、無理して直したところが問題で、車屋Aが窓口なのかな?

    普通は貴方が修理費以内で直してくれと依頼すべき事案なんですが、車屋がオーバーするから範囲無いで適当に直しましたよ‥少しズレてますねでは話にならない。

    車屋もバカなのかな?言わなきゃいいのにみたいな‥そもそもズレてる根拠とあるのかな?

  • 責任は明らかに修理工場2社でしょ。
    保険会社云々関係ない。
    その金額で無理なら説明しなかった修理会社の責任。

  • 修理工場は保険会社と修理箇所や方法などアジャスターと確認して修理費用を協定したはずです。
    保険会社は損害賠償の中の車両の修理費用を修理工場に払ったのですから問題ありません。
    貴方と修理工場の問題では?

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