最近は、スズキアルトラパンを、話題には見掛けませんが、どうなったのでしょうか？ やはり、人気は、ハスラーやスペーシア等に集中しているのでしょうか？

Answer 1

他の方が回答しているようにスライドドア車にライフスタイルが変化したからです。どちらが正しいかわかりませんが、車内が広いニーズが強いのか？それともスライドドアのニーズが強いのか？いずれにせよ背が高く広い車にはヒンジドア（一般的なドア）のメリットはなく扱い良さからスライドドアが100%採用されます。その結果、背が高い＋スライドドア＝需要が高い車になった流れがあると考えてられます。


極論言えばビジネスとして成り立たないので世の中は下記の2パターンの車しか存在しません。①1700mm全高以上のスライドドア車（スペーシア、セレナ、アルファード等）②ヒンジドア採用のSUV。最後に1700mm以下でキャンバス、スマイルが割って入ってきたといった所でしょうか。


スペーシアのように1700mm全高以上の車はほぼ100%スライドドア車です。昔で言えばアイシス（スライドドア）、アッシュ、ストリーム、エスティマ、エリシオンなど背が低いミニバンも存在しましたが廃盤、消滅に違い状態です。つまり背が低いミニバンタイプは今の時代ニーズが少ないためラパンも淘汰されて行く自然な流れだと思います。
稀にランクル、プラドはタイヤ口径が大きく車体位置を持ち上げてあるだけでボディ部の高さ自体はスペーシアなどよりも低いため実質1700mm以上の車とは言えないでしょう。パッケージはハリアーなどと同様SUVに属しますのでヒンジドアです。

Answer 2

それもある。
ハスラーとスペーシアとワゴンRは常にスズキ車では人気ある車だから。
女性蔑視ととられちゃうかも知れないけど、今のラパンは完全に女性をターゲットにしたデザインになってる。
昔あったSSみたいな無骨なモデルが無いし。

Answer 3

最近は、スズキアルトラパンを、話題には見掛けませんが、どうなったのでしょうか？
スズキ アルトラパンＬＣ（ALTO_LAPIN_LC）
https://www.goo-net.com/catalog/SUZUKI/ALTO_LAPIN_LC/10143662/
2022(令和4)年6月～販売中

Answer 4

最近LCが出たんじゃないでしょうか！？

Answer 5

アルトラパンはミラトコットやN-ONEなどと同じ、車高の低いセダンタイプの軽自動車というジャンルに属します。とりわけ、ダイハツミラジーノが切り開いた女性が好むレトロ軽という新しい市場にラパンは派生モデルでなく独立設計、ユルカワという独自のコンセプトで登場し大ヒット。3世代続く人気モデルです。
ところが、登場から20年経ち、軽市場の主流はセダンからワゴン、ワゴンからスライドドア、と様変わりしてしまい、女性向けのお洒落な軽自動車のマーケットをダイハツのムーブキャンバスに奪われることになります。スズキはワゴンRスマイルで対抗するも、モデルチェンジのタイミングに被り苦戦を強いられてます。
そんな状況の中、ラパンは女性だけでなく男性でも乗れるシックなモデルとして新たな派生モデルLCを投入。燃費の良さとコスパを売りに起死回生を図っています。
もっとも、現行モデルが登場してから7年。このタイミングで新型が出ないということは、モデルチェンジせずに現行で廃止の可能性もなくはないかもしれません。ただ、せっかくレトロ軽というジャンルを開拓したのにポッカリ穴を開けるのは勿体ないので、ひょっとすると売れ筋のスライドドア車で何か秘策があるのかもしれません。

Answer 6

マイチェンしたばっかりだから比較的話題になってるほうじゃないかな。CMも流れてるし。