ドアが開いているのに鍵が閉まる！！

Question

リアゲートにルームランプを増設して、リアゲートのカーテシ線に整流ダイオードを入れてリアゲートだけランプを独立させました。
ランプは問題なくできたのですが、もんだいが起きました。
リアゲートだけを開けて20～30秒するとドアが開いているのに鍵が閉まってしまいます！
整流ダイオードを入れたからでしょうか？他に原因があるのでしょうか？
教えてください(ToT)

車はラパンのHE22Sです。

補足

増設したランプは配線が３本(プラス・マイナス・ドア連動)あるタイプでプラスはヒューズから常時、マイナスは既存のルームランプのマイナスから、そしてドア連動をリアゲートのカーテシ線を切断して間にダイオードを挟んでその線のスイッチ側に繋いでいます。

Answer 1

「ドアロックを解除してリアゲートを開けても数十秒後に再ロックが働いていまう」という事でよろしいでしょうか？？

それでしたら
「リアゲートが開いた」という信号がドアロック回路に伝わっていないため、約30秒後に自動再ロックが働いています。

つまり、「ダイオードの方向が逆」または、「ダイオードのドアロック回路側が接触不良」と思われます。

また、お尋ねの文章からは、「どうしたくて、どこに何を繋いだのか」が読み取れません。

カーテシー（curtsey＝親切）ライトは、ドアを開けた時に足元を照らす「親切照明」のことで、リアゲートには付いていないのが普通です。

リアゲートを開けた時にオン（アースに落ちる？）スイッチはリアゲートスイッチですが、リアゲートが開いたときにだけ追加したランプをオンしたいのでしょうか？

ドアが開いたときにオンしたいのであればルームランプと並行に繋げば良く、さらにリアゲートが開いた時にも追加したランプだけオンしたいのであれば、ルームランプにつなぐ回路にルームランプに向けてだけ電流が流れるようにダイオードを入れて、リアゲートスイッチにはダイオードを介さずに直接接続すればよく、
この時ドアロック回路への回り込みを防ぐ意味でドアロック回路側からリアゲートスイッチに向けてだけ電流が流れるように回路を切断してダイオードを入れ、その下流に追加ランプのラインを繋ぎます。

参考に上記仕様での回路図（赤線が追加部分）を添付します
元の回路が異なる場合は返信ください。

ご参考まで

質問者からのお礼コメント

本当にありがとうございました！
リアゲートを開けるとルームランプがついてしまう仕様でした(^^;とりあえず今回は鍵も直ったのでこれでしばらくやっていきます！
助かりました！ありがとうございました！

他の方もありがとうございました(^^)

Answer 2

ダイオードを挟んだ事でゲートが閉まっていると認識しているのでしょう。ダイオードを逆にすると動作も逆になってしまいます。
ランプの配線だけにダイオードを挟む独立配線にする必要が有ります。

Answer 3

まずはルームランプにつなげている配線を抜いた状態で症状がどうなるか？を確認してください。

ダイオードは関係ないです。

施工ミスかルームランプが駄目で電気が逆流している症状ですね。