新型アルトのＭＴ廃止並びにワークス未定、ラパン寄りになったデザインが ネットを中心に不評な感じなんですが、あれは総じてトヨタとの資本関係に なったのが大きいんじゃないでしょうか。

Question

最近のトヨタはエコ志向が以前に増して強くなってますし、スズキもそこに
追従した上で（現行ハスラーのＭＴ廃止も合わせて）ああなったんじゃない
かと思ったんですが・・・。

Answer 1

トヨタの顔色伺っては無いですね。
８代目アルトSのオーナーで感じることは、ミライースとの燃費競争で究極のボディー形状や軽重量を得たのですが、高さ面での居住性がアルトエコ（７代目の派生版）よりも悪くなりました。
また８代目のデザインは角角したデザインは男性に受け入れやすいですがメガネ面は奇抜すぎたので、結果ラパン形状に似てきたのでしょう。

MTの廃止は今年10月施行の衝突安全自動ブレーキの義務化で、四六時中センサーやECUで常時コントロール出来ているCVTやAGSに比べ、エンジン高回転でクラッチがつながった瞬間急発進されたら自動ブレーキが間に合わない恐れがあるので廃止になったのでしょう。
エコ志向は今までよりべらぼうに厳しい2030年燃費基準達成メドがマダマダなので致し方ないです。

Answer 2

何でもかんでもトヨタの所為にしないで欲しい
寧ろ、最近のトヨタはMT車を増やしています

Answer 3

トヨタが関わったからではなく、販売数としてMTの需要が少なくなったと言った部分が大きいのでは。

トヨタの最近の動向として、最近からエコ志向になった訳では無く以前からエコ志向、しかしエコ志向の中でもスポーツマインドの復活の方向でもあります。
残せる物より復活させる方向で、GRヤリスの他でもMR2やセリカの復活の兆しもメディアに出ていたりもしますよ。