ラパンのフェンダーの内側が錆で腐っていました。 2.3年前に右側が腐って大きな穴が開き、FRP補修用のキット出補修したのですが、今度左側が同じように錆びて穴が開きました。

Question

今回もFRP補修用キットを使おうと思いましたが、もっと他に良い方法があるのではと思い投稿しました。
みなさんのオススメを教えてください。

画像の通り結構大きな穴です。
雑に腐った部分を叩いて取り除き、スリーラスターを塗りたくって簡単に処理しています。

Answer 1

強度不足になるから、寿命だよ。

内陸部の車両を買った方が安い。

海外でエンジンとミッションが大量に需要があるので、解体屋に売る。

平成２０年以降の日本車は異常に鉄板が弱い？鉄板が薄い？クロムの添加量が少ない？
エコカーは鉄板を薄くして軽量化？

なんか？ヤナ予感がします。

バブルカーは頑丈だったけどね。

Answer 2

工場鈑金１級持ちの鈑金屋で見習いしています。
鉄板ですよね？鈑金が必要です。
しかし防錆び塗っちゃいましたか…。溶接加工しにくくなるので鈑金屋がぶちギレるかも…。(溶接塗装に油分は絶対近づけてはいけない天敵です)

鈑金屋では錆びていない部分までグラインダーぶったぎって新品の鈑金用のパーツかそこらの鉄板を切って整形、溶接し防錆び塗装をします。
ここで面倒なのは素人が適当に防錆び剤を塗ってしまう事。
スリーラスターってコールタール状になるやつですよね…。ぶっちゃけ剥がさないと溶接できないので剥がし作業から始まるかも。
そうなると剥がし賃が発生します。

素人が適当に鈑金塗装をやるなってのはそういう事があるからです。
もし割り増しで取られたとしても今回は勉強代と思って諦めましょう。

ちゃんとしたところで直せばそこに穴があった事すらわからないレベルで直ります。

Answer 3

溶接以外で出来るのは鉄板(ボンデ板等)のリベット留め。
但しFRPだろうと溶接だろうと同じですが、FRP以外は基本的に貼ってから隙間をシーリングして塗装を行う必要がありますが、先にスリーラスタを含めた防錆WAXを吹いてしまったのが厄介。
シール剤も油脂分があると密着不良となりますから、必ず埋めてから防錆WAXをやらないと始末が悪い。