車のエアコンの調子が悪く、某整備会社に車を出しました。19年式のアルトラパンに乗っているのですが、エアコンをつけるとキュルキュルという音がなっていて、ファンベルトの緩みからでは？とい

Question

うことを受付の方に伝えて受付の方が見積もりを出してくださいました。結果、ファンベルトの交換で見積もりを出してもらい、そこまででは一切整備の方は関わっていません。
翌日に車を1日預けて直してもらったのですが、キュルキュルという音は鳴らなくなったのですが、エアコンをつけるとエンジンが止まってしまいます。
預ける前はエンジンが止まるまではいきませんでした。また、父の見解ではそもそもファンベルトの交換は必要だったのか？とのことです。緩んでいたなら締め直せばいい、2本も交換する必要があったのか？と。知識のない私からするとわからないのですが、私の言い方でこうなってしまったのもあるとは思うのですが、肝心のエアコンは使えないままです。むしろ悪化しているような？
クレームしてしまえばこちらの過度なサービスの要求でしょうか？
整備の方にそこを見てもらうのにはまた料金が発生するのでしょうか？払う義務はありますか？

長々とすみません
よろしくお願いします

Answer 1

エアコンをつけるとキュルキュルいうのはベルトのゆるみではなく、ベルトが劣化したことによる滑りからです。張りの調整をしてもすぐに再発します。また、ベルトの劣化は同時進行です。2本のベルトが使われていたら２本ともダメになっています。ベルトの交換では１本を交換するにしても２本を緩めなくてはなりません。どうせもう一本がすぐにダメになるのが分かっているのですから2本同時に交換してしまうのが常識です。
整備士さんはキュルキュル音はベルトの劣化が原因と判断しました。さらにはエアコンのコンプレッサーが悪いかもと思っていたはずです。でも、そこまで手を入れると1万円で済む修理が数万円かかってしまう。なので、とりあえずベルトの交換で様子を見ようと考えたのでしょう。ベルト交換で直れば1件落着。が、今回はベルト交換では直らなかった。多分、エアコンのコンプレッシャーが焼き付いてしまったのでしょう。今まではベルトが滑ってキュルキュル言うことでエンジンが止まってしまうことを回避していたのですが、ベルトを交換したので滑らなくなりエンジンを止めてしまうのでしょう。このように最初の見立てより悪化していたなんてのは良くあることです。
これは整備士さんが悪いのではない。むしろ出来るだけお金をかけないで修理できないかを模索しての結果です。人間でもあるでしょ。頭が痛いので頭痛薬を飲んだが良くならず。病院へ行ったら脳梗塞だったみたいなもんです。なので、再度の修理依頼はお金が発生します。クレームとして扱う件ではない。修理を依頼するなら払う義務はあります。整備士さんは全く悪くないと思いますね。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございました！
整備後はファンベルトの不具合もなく、エアコンがついて、エンジンも問題がなかったので何も言わずに返したとのことでした。
たまたまタイミング的に車を返してもらって15分後にコンプレッサーの不具合ということでエンジンが止まってしまうということが起きたとの事で説明をしていただきました。
全てはタイミングでした。たまたま運が悪すぎたようで笑

Answer 2

要するに受付の人が現車の状態を確認もせず、勝手にベルト交換と診断し整備へ指示したって事ですね。此はミス、交換後の確認もして無い？スルーしたのか？此もミスかと。しかし、結果的にはコンプレッサーの不良が原因でベルトが滑り負荷が逃げてたのが交換した事に因り滑らなく成りエンストって事ですね。エアコンの修理は別問題かと、その工場に修理する能力は無いと思う。

Answer 3

結果から言うと、
そもそも、スズキのエアコンは直ぐにぶっ壊れるのが標準装備
ファンベルトの鳴きなど当たり前レベル。
お父様の言う調整でも無駄。
ネット検索すると、当たり前のようにビックリするくらい出てきますよ。

貴方の車はエアコンコンプレッサーが故障しているのがそもそもの原因。
全て交換しないと直りません。

それを分からなかった修理店。
何を言おうと、何をしようと、関わっても無駄。

Answer 4

そもそもエンジンが止まるのは正常ではないです。
整備する側だってエンジンが止まる状態で返すはずないです。
まずはそれを伝えて何でって聞くべきです。
交換ウンヌンはケースバイケースなので一概には決められないです。

Answer 5

「アナタが何を依頼したか？」です。
「ファンベルトを交換して」と言われればそうします。それ以上は別料金です。

「エアコンを治して」と言ったのであれば、治ってないのでクレーム入れればいいです。
お父様、最近のベルトは「鳴きだしたら交換」が主流です。接触面の劣化が進んだ状態で「張り」に頼らせていると、機械が強い張りに耐えきれず破損する場合があります。（そうなると高額です）
ユーザーからの指定が無い限り2本とも交換するのが通常です。

おそらく原因は・・・エバポレータからのガス漏れ（この時点で効きが弱くなる）で、ガスと一緒にコンプレッサーオイルも流れ出てしまい、コンプレッサーの潤滑不良が発生。コンプレッサーの回転抵抗が増加してベルトが滑る（アイドリングでガタガタ震えたりも）・・・といったトコロでしょう。
で、ベルトを交換したことで、今まで滑ることで逃がしていた抵抗にエンジンが耐え切れずにエンストする様になった。

ちゃんとしたスズキのお店に診てもらった方がイイです。
予想通りの状態なら15万円くらい必要かも。

Answer 6

整備の方にそこを見てもらうのにはまた料金が発生するのでしょうか？払う義務はありますか？

整備内容次第

全開と異なる箇所の整備なら

整備料金を請求されます


そこには出さない方が・・・・・・