スズキ アルトラパンのバッテリーですが アイドリングストップが付いてる車にはそれ専用？のバッテリーが売られています。

Question

自分の車にも付いていますが、ストップキャンセラーでその機能を止めています。
(アイドリングストップを効かないようにしている)

そのような場合でも、やっぱり
バッテリーは(アイドリング車専用)を買った方が良いのでしょうか？

※載る頻度は毎日15分程度の通勤往復
ドラレコは常時撮影にしています。
座席ヒーターもあります。

以下の商品を検討していますが、
アイドリングストップ車だと2000円程度差があるので、その辺りをお聞き出来ればと思います。


【 通常 】
BOSCH (ボッシュ)ハイテックプレミアム 国産車 充電制御車/標準車 バッテリー HTP-60B19L

【 アイドリングストップ付き 】
BOSCH (ボッシュ)ハイテックプレミアム 国産車 アイドリングストップ車/充電制御車/標準車 バッテリー HTP-K-42/60B19L

Answer 1

今どきの車は、充電制御されていますので
アイドリングストップ（IS)機能を切っても IS充電制御用バッテリーを選ばないと 早くにバッテリー上がりを起こします。
２，０００円くらいの差額 出して損はないです。ケチらない。

Answer 2

充電の仕方も違うので専用品買ってください

下の人
ノーマル車とアイスト車とごっちゃになってますよ

頻繁に充電してるのはノーマル車ですよ

Answer 3

使って壊れる物じゃありませんから、好きなものを使ってください。

寿命に関しては、すべて結果論です。
答えはありません。
ボッシュのそれでも充分高性能なので問題ありません。

再生数に加担したくないのでユーチューブは見てませんが。
充電電流は、電圧で決まります。
オームの法則。
昔の無制御の車だと14.5Vくらいを維持しつづけます。
つまり、充電し続けている状態。
過充電にもなります。
今の充電制御車は走行中に発電機を停止することで、頻繁な充放電を繰り返すことになります。
それでも、電圧は14Vです。
16Vくらいまで上げて、強制的に大きな電流を流して充電しているわけじゃありません。
だから、バッテリーに対するダメージはありません。
「頻繁に繰り返す」ことがダメージになります。

この充放電の振り幅は、車種の制御によって違います。
昔のパッソ、ノートは振り幅が大きく純正サイズでは対応できず、サイズアップが指示されました。
また、充放電の繰り返しに強い対応バッテリーが求められます。
これは走行中に繰り返す制御なので、アイドリングストップとは関係ありません。
なので、アイドリングストップを禁止しても、バッテリーの劣化は進みます。

アイドリングストップ車用バッテリーは、充放電の振り幅がさらに大きくなることを想定しているバッテリーです。
だから劣化も早い。

実際に使って見てどうなのか。
ってのは、車種の制御の問題がありますから、やってみなきゃ分かりません。

あと、寿命の判断の仕方。
死ぬまで使える期間。で判断してください。
テスターで「劣化」「要交換」が寿命で考えるなら、そのテスターの判断レベル、基準の違いによって、寿命なんていくらでも変わります。
アイドリングストップ車は寿命が短いと言いましたが、上がるまで使う前提であれば、普通の車同様にかなり長く使えるはずですよ。

Answer 4

参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=ezWN5ddzVlo&ab_channel=GoodSpeed%2F%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89

Answer 5

はい。絶対に買ってください。

普通のバッテリーを積むと過充電で下手したら数日でバッテリー死にます。

Answer 6

＞そのような場合でも、やっぱり
バッテリーは(アイドリング車専用)を買った方が良いのでしょうか？

残念ですが、アイストOFFは関係ありませんからアイスト用を買わないと「短命」になりますよ。

良く考えてみましょう…
従来の車より頻繁にエンジンを停止させて再始動させてるのに、何故従来の車と同じ様に使えるのか？と思った事はありませんか？

実はアイスト搭載車には「急速発電機」が付いているので『短時間』で充電が効率良く充電が出来る。と言う仕組みになっています。

その為、急速発電に耐えられる高性能バッテリーが必要になります。
充電制御車用（普通）は急速発電に対応してないのでバッテリー自体が本来の期間使えなくなります。

貴方の車に充電制御車のバッテリーは「使える」が急速発電に対応していないので、「短命」でも良い！と言うなら問題無いですが短命なんて嫌では？