ATFの交換について。 現在2016年式のアルトラパンに乗っています。

Question

現在の走行距離が144000km、93000km時にオートマが故障し、新品に交換、その際にオイルもあたらしいものになっています。
現在の走行状況は毎日120km走行で、オートマを直してからの直近1年で50000km走行しています。
長くなりたいと思い、必要なことを調べましたらATFのことを知りました。ただ過走行車のATF交換はリスクを伴うことをしりました。
近くのディーラーの予約が取れるのが1ヶ月後になってしまいそうなのですが前回の交換から1年、（55000km）程度経過してからのATFの交換はしても大丈夫でしょうが？？
宜しくお願い致します。

Answer 1

CVTFは無交換推奨ですが、故障の原因は結局その無交換にあるわけで…
シビアコンディションと呼ばれる使い方をしているなら、交換しなければ壊れてしまうわけです。

ディーラーでの交換となると、抜き取り式の交換になります。
これは正直あまり意味がありません。（ですのでディーラーで相談しても、CVTF漏れとかの時しか基本交換しないと言われるはずです。）

トルコン太郎とよばれる圧送交換をするのが寿命アップの方法になりますが
この圧送交換も、古いCVTに対して行うとリスクが生じるものになっております。

まずはトルコン太郎をおいているお近くのカーショップに行き、見積もり＆事前調査をしてから交換することになると思います。

質問者からのお礼コメント

恥ずかしながらCVTFが無交換推薦と知りませんでした。
近所にトルコン太郎を置いてあるところがあるようなのでコンタミチェックをしてもらってから交換できればしたいと思います。ありがとうございました。

Answer 2

2万キロで交換が理想です。55,000kmならかえって悪くなるかもしれません。

Answer 3

55000キロ(ミッションのみ)は過走行には成りません！エンジンは過走行ですけどね！1ヶ月後でも大丈夫だと思いますよ！

Answer 4

もう変えない方がマシでしょうね。

Answer 5

HE33Sでしたら、5AGSかCVTになりますが
ＣＶＴでしょうか？

スズキのＣＶＴは、フルード無交換が推奨されています。
ディーラーで交換しても一切文句の言えない環境です。
私も他の車種でしたが、ＣＶＴは壊れたら交換と言われました。
トルコンATのような耐久性は期待してはいけないのだと思います。