平成18年式のスズキ ラパンに乗っているのですが、昨日後ろからの追突事故によりリアゲートがかなり酷く破損しました。

Question

フロントも玉突きになりかなり破損。
馴染みの整備工事にレッカーしてもらったのですが、全損じゃ無いですかね〜と言われました。
事故に巻き込まれたのが初めてなのと、他にも不安がありまして、このラパンは2ヶ月前に中古車をローンで購入してまだローンが35万円位残っています。
全損の場合新車価格の10％補償されるのは調べて知りましたが、残されたローンはどうしたら良いのでしょうか？
週明けにこれからどうするか保険会社と整備工事との間でやり取りが始まるとの事で、取り急ぎこちらで質問させていただきました。

Answer 1

2か月前のその車の購入金額をまず提示。相場より高すぎるものでなければそれが認められる可能性は高い。なお諸費用は含まれない車両の金額です。結局マイナスにはなります。

言い方悪いけど少しは通院治療して慰謝料でまかないましょう。

ローンで購入の場合、車両保険には加入しておくべきです。だってローンだけ残りますものね。

Answer 2

元中古車屋の駆け出しYoutuberです。
質問を回答する前に、お見舞い申し上げます。
体、特に首は大丈夫ですか？少しでも違和感があれば、病院に行かれることをおすすめします。かかった医療費は後で保険から返金受けれますから気にする必要はないです。
事故についてですが、まず命があって良かったと思います。
事故を経験されてお分かりになったと思いますが、軽自動車は非常に弱いです。軽自動車各社の謳う安全評価点は、幻想。印象操作です。あくまでも、単独事故を想定した試験の結果に過ぎません。
しかし、交通事故の80％は、自動車同士の相互事故です。
あと、後方安全性は致命的です。
各社、「室内空間ひろびろ」とアピールしますが、それは逆をいうと、乗員をまもる仕組みが少ない。壁が薄いという事です。
今回の事故で、軽自動車がいかに危険か、身をもって体験されたことと思います。
私の友人は、昨年軽自動車の事故で亡くなりました。軽自動車の危険性を知っていながら真剣に訴えなかった自分自身に怒りを感じています。

さて、損害賠償についてですが、修理金額もしくは時価評価額のうち、安い金額を保険会社は支払います。ですから、仮に修理可能なクルマでも、時価評価額が低ければ、全損扱いにしてお金で解決されます。平成18年の軽なので新車時の10％というのは、最低線の支払いということなのでしょう。
当然、残債は残ってしまいます。納得は到底できないでしょうがあきらめるしかありません。過去に数多くの裁判がなされ、判例もたくさんありますので、勝ち目はゼロです。
例えば、300万ローンを借りて新車で買った車が1か月後、事故で全損になった場合、そのクルマはすでに新車ではないので、購入価格より大幅に減額された金額が支払われます。残念ですが、損害保険とはそういう物です。
もし、次回クルマを買われる際は、普通車になさることを強くおすすめします。
参考までに、関連のYoutube動画を挙げます。詳しく、述べています。
（小生作成の動画です。動画の宣伝みたいですみません。）
↓見て損ない内容だと思います。
「軽自動車の危険性」
https://youtu.be/eZq7Ot4vJDM
チャンネル登録していただけると、ありがたいです。

Answer 3

とりあえず保険会社の全損時の提示金額を聞かれてから検討しましょう。

Answer 4

どうしたらって別に事故で全損になってもローンは免責にはならないから払って下さい。

以上

Answer 5

過失割合が分かりませんが、頑なに｢修理｣を希望すれば良いのかも。
色んな選択肢があるので、あくまでも一例ですが、直した場合の金額、全損で出る金額など、多くを想定して損の少ない方法を見つける事です。(残念ですが決して得は無いです)
保険屋の力量が問われる場面です。
何としても直す、廃車扱いで査定額を受け取る、色んなケースがありますが、詳細が分からないので何が最適なのかは現時点では不明となります。