スズキ アルトラパン のみんなの質問

解決済み
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前回オイル交換をしていただいた際に過走行なので、オイルオイル粘度変えてみては?

という提案を受けましたが、特に気にせず、メーカー指定の粘度で大丈夫です。と答え、今に至ります。

それから4千キロ程走行し、そろそろオイル交換しないと!と思い、ふと前回整備士さんに言われたオイル粘度の変更について気になり、質問させていただきます。

車の詳細は次の通りです。

HE21S ラパン 初年度平成19年
走行距離 185,000km

MF21S MRワゴン 初年度平成17年
走行距離 140,000km

現在はメーカー指定の5w-30を使っています。

岐阜県岐阜市近郊で共に夫婦で通勤用として使用しています。

走行中に特に気になる点はありませんが、購入時(中古)よりエンジン音が少しうるさくなったかな?と感じます。
(車検時に聞いてみましたが、特に異常はありませんでした)

オイル粘度を変える事で、メリット、デメリット、変えた方が良い場合は、オススメのオイル粘度を教えていただけないでしょうか?

質問前に色々と調べてみましたが、回答がバラバラで、、、
よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

人それぞれで色々な意見があるのは仕方ないですね。
人それぞれどころか同じ人でも逆の2つ答えを持つ事もありえます。

自分としても
「現状で大きな不満不具合がないのなら変える必要ナシ」

「流石にその走行距離ならば一度粘度を上げて様子をみるべき」
という2つの答えがあります。

前者は保守的な意見で大抵の物事に通じる事ではあります。
後者の場合は例え現状で不具合や不満を感じで無いとしても日々の変化(エンジンの劣化や摩耗)はわずかですので乗ってる本人にはわからない変化が生じている可能性があり、それへのアンサーと言えます。つまり粘度を上げるという行為をもって変化の具合を把握するという事です。

もし粘度を上げた事で調子が良くなったと感じたならばエンジンは相応に劣化しているという事と言えます。
逆に変化が無い、または調子が良くないと感じられたならばエンジンのコンディションは好調を維持していると言えます。
要するに試してみなければわからないという答えとなります。

気になられている粘度を上げる事によるメリット/デメリットについて。
安定的にえられるメリットとしてはノイズや振動の低減があります。これは物理的な事でありますのでコンディションの悪いエンジンでは大きく、良いエンジンでも多少なりに得られるメリットです。

デメリットとしてはエンジンの周りが重く感じたり燃費や始動性の悪化などが起こり得るデメリットとして挙げられます。
しかしこれは評価の分かれ目でしてコンディションの良くないエンジンでは重さを感じるよりも力強さの向上の方を感じられ、燃費も変わらないかむしろ良くなるという事もありえます。

もしコレ。聞いて興味がわいたならば粘度を上げてみるという事は一度は試してみても良いでしょう。例えデメリットが出たとしても番手を1つ上げた程度、5W-30でしたら5W-40に上げるといった程度では大した事はないのでリスクは低いです。

質問の感じからするとオイル交換は定期的な整備の時にしか行っていないようですが、もし自らオイル交換をせずに手っ取り早く傾向を知りたいという事でしたら増粘系添加剤を使われると良いでしょう。ホームセンターなどで1000円以下で買えますし自分でも簡単に添加できます。
もしそれで調子が良く感じられたなら次回のオイル交換で粘度を上げるという選択を取りやすくなります。

ご不明な点がありましたら何なりとどうぞ

質問者からのお礼コメント

2021.5.23 15:53

大変多くの回答をいただき、皆様をベストアンサーへ選びたかったのですが、メリット・デメリット、その他のご提案をしていただきましたStribecks様をベストアンサーとさせていただきました。

皆様、多くのご回答をいただき、ありがとうございました。
5W-40への変更または増粘系添加剤の使用、次回のオイル交換を行いたいと思います。

その他の回答 (7件)

  • かなり乗ってますね・・・いままで大きな故障も無く
    快調な走行だったのは当たりクジみたい、しかも2つ
    も。エコなのか燃費優先で低粘度エンジンオイルが
    流行っているようですが、エンジンにはやはり適正
    粘度のオイルがいいと思います。変えるにしても
    メーカー推奨範囲程度が無難です。

  • 過走行? イヤイヤ想定内です。

    硬いオイル? おバカですか?

    軽自動車ってプロ車種であり30万キロは完全に通過点でです。

    自動車屋やってますが、新車からウチでメンテナンスしてる車両(スズキ車)は、5000キロでスズキ純正オイル、1万キロでオイル&エレメントを交換してますが、20万キロ程度では何の変化も無く静かなもんです…

    プロ車種の意味は、保険の外交に薬の営業とかでアルトとか使われてますが、メンテナンス付のリース契約で、オイル交換をサボるとか無いから、全く何のトラブルも出ません…
    7年リース?と思うが、35万キロ位走行してる車がリース入れ替えでディーラーに下取りに入ってるが、足回りがヘタってシートがヤレてるぐらいで… 面白半分で代車用に買い取り(二足三文)使用してますが、静かで絶好調です。

    今は、0w-20が標準だが、昔は、5w-30で、5w-30だったら、非常に良いバランスで各種添加剤の添加さてるが、コレが40番とかになると、ベースオイルに粘度指数向上剤(増粘剤、ま、水溶き片栗粉みたいな物)の添加で粘度を上げてるわけで、コレとは相反する性格の洗浄剤の添加が制限され、エンジン内部にスラッジが溜まって行きます…
    一番最初に一番熱を持ち常にオイルが潤滑してるピストンとピストンリング付近にスラッジが溜まり、ピストンとピストンリングはスラッジにより固着してしまい、オイル上がりが標準のエンジンとなります…笑

    純正で、40番とかの指定が有れば、純正オイルに限り問題が出ない添加剤配合になってるが…

    回答の画像
  • あまり回転を上げずに、スムーズに走行しているなら、粘度は変えなくても良いですが、交換サイクルは早くしたほうが良いですね。
    エンジン音が大きくなった気がするなら、いちど5W-40にしてみると良いと思います。
    それで静かになるのがわかるようなら5W-40に変えると良いですね。
    でも20W-50などにすると、真冬のかかりが悪くなり、燃費も悪くなります。
    多走行車用オイルもありますが、同じ粘度だとわかりにくいです。

    また5W→10Wは低温時の始動性なので関係ありません。

  • 々と調べてみましたが、回答がバラバラで、、、
    そりゃそうでしょう。
    誰もそれを科学的に実証する事はしていません。
    それぞれ素人の経験からの思い込みでしか無いからです。

    金の使い道に困ってるとてつも無い暇人でなければそれをやろうとは思わないでしょう。

    片方の車だけ粘度を変えて使えば良いです。
    1万程走ればそれなりに見えてくるでしょうから、それで決めれば良いんじゃ無いの。

    10wー30の鉱物油あたりでどうでしょう。
    比較的もっさりするとは思いますが、化学合成油の時のようなかちゃかちゃ音は減ったと思います。

  • 不具合無ければそのままで大丈夫ですよ
    エンジン音が大きくなってきたならこちらをお試しあれ↓
    PIT WORK(ピットワーク)/エンジンオイル添加剤 エンジンスムーザー 250ml KA150-25083
    https://store.shopping.yahoo.co.jp/parts-conveni/am-00499.html

  • 私なら整備士さんの意見に賛成ですね。
    私も家族を含め軽を3台所有していますが、
    新車2回目からは低粘度は使用していません。
    10W-30のみです。
    変えるなら10W-30が良いと思います。
    粘度が低いオイルは燃費性能には優れている。
    高粘度になるほど燃費性能は落ちるが油膜保護が強い。
    簡単い言うとこんな感じです。
    いろんな反論うんちくが出てくると思いますが、
    取り敢えず、この粘度なら何の弊害も起こらないので試してみると良いと思います。
    音が静かになるのは確実です。

  • オイル焼けはしてるんですか?

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