軽自動車での坂道走行についてです。 通勤ルートで急で長い坂道を通るのですが、(登坂車線があるような道路) やはり軽自動車での坂道走行は相当エンジンに負担がかかるものなのでしょうか？

Question

長い坂道を登り終え、交差点で右折するのですか(坂の頂上についてすぐトンネルがあり、トンネルを抜けてすぐ右に私の勤める会社があります)
その交差点で減速する時、必ず車全体がメリメリメリ、パリパリ？というような音がするんです。一部から音がするわけでなく、車全体から聞こえる感じです。ブレーキを踏むと同時に音が鳴ります。

砂を巻き上げて、ボディーに砂が当たる感じの時の音に似ています。
ボディーがきしんでるのでしょうか？(^_^;)

乗っているのはスズキのアルトラパンです。(新車で購入し納車したばかり)

今のラパンに乗り換える前にも初代モデルのラパンに乗っていましたが、10年近く乗っていたのでいろいろ不備が出てきて廃車となり…(^_^;)今のラパンに変えることにしました。

前のラパンでも坂の後の交差点ではパリパリという音はしていました。新車が来るまで、代車を貸してもらい、乗って通勤していましたが、その車でもその音がしていました。(代車はスズキのMRワゴンです。アイドリングストップ機能のついた綺麗な車でした。)

ディーラーさんに聞いてみたところ、なぜかはわからないが、やはり軽自動車なので急坂でエンジンに負担がかかっているのかもねと言われました(^_^;)

同じような体験をしている方いらっしゃいませんか？
ぜひ回答お願いします。

Answer 1

かなりのスピードを出した上で減速をしているなら、
車がロールしているのかもしれないですね。

知り合いがよくサーキット走行をしているのですが、その時もカーブを曲がるのに減速すると、必ず車全体がロール(慣性の法則に従い、車の骨組みやボディに負荷がかかること)するとのことです。

中には窓ガラスにヒビが入った人もいたそうです。

ただ、公道を走っている途中で窓ガラスにヒビが入るほどロールするのは考えられないので、
おそらく単純に骨組みとボディに負荷がかかっているのでしょう。

お金がかかってしまうかもしれませんが、
そういった骨組みなどを強化できるモノもあるみたいです。

あまり具体的な話でなくてすみません。

質問者からのお礼コメント

ボディや骨組みに負荷がかかることを「ロール」というのですね。
とても勉強になりました。

確かに、長い坂道をラパンの非力なエンジンで一生懸命登り、その後のトンネルでは、坂道の時より加速しています。特にすごいスピード…というわけではないですが…(だいたい時速60km手前です)

急ブレーキでもなく、徐々にスピードを落としていっている感じですので…
そこに関してははなぜだろう？
という感じがしますσ(^_^;)笑

Answer 2

軽自動車はパワーを稼ぐために、白ナンバー級の車よりはエンジンが高回転志向です。
そういう意味では、坂道走行でエンジンに負担をかけています。

私も軽自動車に乗っており、通勤コースには起伏の多い道がありますが、お書きのような「車全体がメリメリメリ、パリパリ」は起きていません。

エンジンに負担がかかるのは軽自動車ゆえ致し方ないとして、代車でも同じ反応が起きるとなれば別の所に原因があるのかもしれませんね。

Answer 3

＞一部から音がするわけでなく、車全体から聞こえる感じです。ブレーキを踏むと同時に音が鳴ります。

この辺にヒントがあるような気がするのですが・・・

長い坂道を登るとタイヤはそれなりに暖かくなり
柔らかくなります。そうすると道路上の砂などが
タイヤに付着し易くなります。
トンネルの中は砂なども溜まっているのかもしれませんし
それがタイヤに付いた状態で次の交差点で減速した時に
砂がタイヤから取れてボディに当たるのでは
ないでしょうか？

以上 あくまでも私の仮説でした。

Answer 4

そんな音、聞いた事も指摘された事も無い。
気になるなら整備士に聞かせてみるのが1番だね。
正直言って何の事か分からない。
十数年スズキのディーラーにいるがそのような心当たりが無い。
聞いたら直ぐわかると思うが。

Answer 5

そこそこ負担は掛かると思うが、エンジンの開発段階で、最大出力で数百時間もぶっ続けでエンジン回して耐久テストしてるんだから、そう簡単にエンジンなんて壊れんよ。

１万㎞程度でちゃんとオイルを交換してれば・・の話だが。