商用車はスペアタイヤが付いています。最近の車はスペアタイヤがないというのがよく分かりません。 コスト重視とか軽量化ということですが商用車にはすべてタイヤが付いています。

Question

エブリィやハイゼットカーゴにはついていますし、アルトVPも軽さを売りにしていましたがスペアタイヤが付いていました。

乗用車だとスペアタイヤがない場合がほとんどということです。
コストカットや軽量化ということです。

仕事で使うので、信頼性確保ということでスペアタイヤがついているのでしょうか?
パンクしても、その場でタイヤ交換して何とかして目的地へ行く重要性があるなど。

Answer 1

いくらコストカットとは言っても安全性はそれ以上に大事です。

ダイハツが痛い目を見ていますね？

まず、わが国ではロードサービスが充実していますし
そうでなくても電話一本でJAFが来てくれます。
安全性に関してはそれで充分と言うのがメーカーの答えでしょう

ただ商用車の場合、その日の売り上げに関わってきます。

仮にJAFですと来てくれるまでに1時間以上かかりますが
スペアタイヤですと慣れている人であれば20分程度で付け替えれます。

修理はその日の営業が終わってからで十分です。

一方一般車はスペアタイヤを一度も使わず廃車という事も多いです。
それよりはコストカットや軽量化
最近で言えばスペースの効率化や収納に重点を置かれています。

Answer 2

使用頻度の差だよ。
年間1万㎞にも満たない走行距離なら、
タイヤトラブルに巻き込まれることはない。
しかし、年間5万㎞、10万㎞と乗る車なら、
トラブルに巻き込まれる可能性は、
5倍10倍に上がる。
当然、スペアタイヤがあったほうがいい。

Answer 3

仕事で使うので、信頼性確保ということでスペアタイヤがついています

Answer 4

ウチは自車は中古購入故不搭載だったのでＤＩＹで、家内は新車購入の際隠ＯＰで共にスペアタイヤ積んでます、＋パンク修理キットもそのままなので同時に２本のパンクに対応出来ます（イヤ、考えたくないけど）。
車の生涯の内、１回も使われずに破棄されるスペアタイヤが多いという事も社会問題となりましたね、加えて昨今の道路事情が「もはや戦後ではない」のでパンクのリスクも低減したからでしょうか・・。

Answer 5

商用車は荷物を満載していることが前提なので車外にスペアタイヤが設置されています。パンク修理キットは車内に搭載するしか無いので荷物を下ろさないと利用できません。路上で荷物を下ろすなどありえないのでスペアタイヤが必須になります。あと、軽のスペアタイヤとパンク修理キットの原価を比較したらスペアタイヤのほうが安いと思われます。

Answer 6

スペアタイヤ非搭載は、コストや軽量化の話に結びついてきますが低燃費にも貢献しているようです。
そして一般ユーザーは案外パンク経験が少ない。基本的にどこも舗装されていますしね。

しかし商用車・貨物車においては引き続きスペアタイヤのユーザーニーズがあるそうです。
おっしゃるように仕事に使用していれば、たかがパンクで立ち往生してお手上げ、というわけにはいかないのでしょう。
単純に走行距離が多いとか、しょっちゅう悪路を走らざるをえないとか、一般のユーザーよりパンクに遭遇する頻度が高いものと考えられます。