アルトのマイルドハイブリッドはモーター動力でクリープ走行はできないのでしょうか！？ 発進して時速１０キロくらいまでの加速をアシスト？

Question

12Vでもガス欠時にセルモーターで150mぐらいは走れますよねー！？

いかがでしょうか？

補足

ーーヨーロッパなどの48Vのマイルドハイブリッドは オルタネーターが ベルトドライブでエンジンのシャフトに直結されています。 ーー坂道などで下るときも エンジンは惰性で回り エンジンとベルトで結ばれたモーターが発電を開始します ――エンジンブレーキと同時にベルトで回転するモーターが発電を開始するのですね！？ ーーセルモーターでエンジンは起動させていません。直接エンジンのシャフトを回しエンジンを掛けます。 ――押し掛けの原理ですね！？ ーーCVTやDCTは物理的にはクリープしない。しかし ATになれた日本人にはクリープは楽だ だから CVTの車でも DCTの車にも 疑似クリープは必ず入れてあります。 ――潤滑オイルの流れでギアを回転させていない、 しかしブレーキを離せば当然車は走りだす。 ーーマイルドハイブリッドは、車種問わずに電気モーターだけの単独走行は出来ません。 セルモーターだけで走行もマニュアル車じゃ無いとできない ブレーキペダル踏んでないとセルモーターが回らない安全装置がある ーーただしスズキのマイルドハイブリッドは セルモーターで出足を補助しているはず！？

Answer 1

CVTやDCTは物理的にはクリープしない。しかし ATになれた日本人にはクリープは楽だ だから CVTの車でも DCTの車にも 疑似クリープは必ず入れてあります。アルトの構造をよく知りませんが
ヨーロッパなどの48Vのマイルドハイブリッドは オルタネーターが
ベルトドライブでエンジンのシャフトに直結されています。
既にセルモーターでエンジンは起動させていません。直接エンジンのシャフトを回しエンジンを掛けます。アイドリングストップして ブレーキから足を離すと モーターが起動し同時にエンジンが掛かります。坂道などで下るときも エンジンは惰性で回り エンジンとベルトで結ばれたモーターが
発電を開始しますから ガソリンは使われませんが エンジンは回ります。
多分 スズキも同じ構造だと思いますから モーターだけで動くことは有りません。

質問者からのお礼コメント

ーーヨーロッパなどの48Vのマイルドハイブリッドは オルタネーターが
ベルトドライブでエンジンのシャフトに直結されています。

坂道などで下るときも ベルトで結ばれたモーターが発電を開始します

マイルドハイブリッドは車種問わずに電気モーターだけの単独走行は出来ません。

セルモーターだけで走行もマニュアル車のみ

ーーただしスズキのマイルドハイブリッドは
セルモーターで出足を補助しているはず！？

Answer 2

ハイブリットはT社の機能があまりにも有名で期待をしてしまいますが、スズキは電気で走行はしません。
セカンドバッテリーが有り信号待ち等でエンジンが停止したときにエアコン、オーディオ等が消費する電気を必要とするときこのセカンドバッテリーを利用します。主バッテリーは消費しません。このセカンドバッテリーを充電する機能をハイブリットと呼ぶ・・・と私は理解しています。T社のように電気で走行する機能を装備するにはアルトは価格が安すぎます。

Answer 3

マイルドハイブリッドは、車種問わずに電気モーターだけの単独走行は出来ません。

セルモーターだけで走行もマニュアル車じゃ無いとできないでしょう。平成11年以降だとクラッチスタートシステムがあるので、セルモーターで駆動は出来ませんし。

ATだとトランスミッション内部の油圧が上がらないと駆動力が伝わらないですし、今ではセレクターがNかPでブレーキペダル踏んでないとセルモーターが回らない安全装置があるので、セルモーターで移動は出来ません。