①、eパワーは、 本当は灯油や軽油で発電するほうが、走行費用は安い ②、高速走行ではeパワーは不利、 しかし、速度を７0キロまでに割り切った車作りをすれば良い。

Question

峠越えの登り坂は電力不足で走らないーー平地で使用するなら何ら問題ない、

③バッテリーは、リン酸鉄電池を使えば安く作れる、

結論、じゃー、一度軽自動車でeパワー車を作ってみたら(自分で自作？）灯油エンジン

すごく低燃費な軽自動車が作れるんじゃーないでしょうか？

アルトをベースに、リッター35キロ(ガソリン換算）の、eパワー軽自動車が作れるでしょうか？

いかがでしょうか？

補足

①発電専用の一定の回転しかしないエンジンですから、 ディーゼルにするのが一番効率がいいです。 ディーゼルで、発電機の一番効率が良いトルクだけ出せる程度にする方がいい。 ②モーターで駆動する車は高速走行が極めて効率悪いです。 モーターというのは、回転数0.1rpmで最大トルクが出て、その先は徐々に落ち込んでゆくので。 フォーミュラEは４MTとかの変速機付きでレースしてます ーーリン酸鉄電池は一般のリチウム電池の3分の1の価格になるようです。 ーー数年前にダイハツが、「トパーズ・エンジン」でヂーゼル・ターボを発表 発売はされませんでした、 ――多分ガソリン価格がリッター100円の時期だった！？ Eパワーは、 比較的シンプルで、安く作れます。しかし今の軽自動車のガソリン車に対抗するとコスト面で太刀打ちは出来ない？ シャレードが1000ccヂーゼル、 SUZUKIが1000ccヂーゼルを海外で今も売っていますから、660CCで出来ない事は無い 問題はコスト ヂーゼルエンジンは高い技術が必要 660cc化が待ち遠しいです！ ミニターボとセットで発売されるかも、 有難うございます。

Answer 1

①発電専用の一定の回転しかしないエンジンですから、
ディーゼルにするのが一番効率がいいです。
ディーゼルで、発電機の一番効率が良いトルクだけ出せる程度にする方がいい。

②モーターで駆動する車は高速走行が極めて効率悪いです。
モーターというのは、回転数0.1rpmで最大トルクが出て、その先は徐々に落ち込んでゆくので。
→なので、トルコンAT用の遊星歯車を一組だけ用いて「High／Low」の二段変速にするだけでも（モーターに十分なトルクがあれば）高速走行の効率は非常に良くなると思われます。
・・・エンジン回りが重くなり過ぎるからやらないのでしょうか？
でもフォーミュラEは４MTとかの変速機付きでレースしてますから、技術的には可能なはずです。

③廃車から取り出した普通のバッテリーでも、何台か繋げれば、軽自動車サイズの車を（冷暖房入れず）８0㎞程度の航続距離にすることは可能。
あとは、家庭の100Vから充電できる変圧ユニットがあればいい（夜間、家の駐車場に止めるたびに、コンセントに刺せばいいだけ、というようにすればいい）
→普通のオバサンユーザーの使い方＝近所の職場と、スーパーへの買い物だけ＝一度に乗るのはせいぜい往復30キロ。というニーズにはこれで十分ではないのでしょうか？

質問者からのお礼コメント

ーー発電専用の一定の回転しかしないエンジンですから、
ディーゼルにするのが一番効率がいいです。

ーーリン酸鉄電池は一般のリチウム電池の3分の1の価格になるようです。

Eパワーは、
比較的シンプルで、安く作れます。
しかし今の軽自動車のガソリン車に対抗するとコスト面で太刀打ちは出来ない？

SUZUKIが1000ccヂーゼルを海外で今も売っています。可能、

皆様貴重な御回答有難うございました。

Answer 2

①常時発電型とすればともかく、今度は騒音と振動と重量増加によるネガティブもあります。

エンジン稼働・非稼働があると、触媒も温まらないので、排ガス問題がクリア出来ません！

せっかくのEV的な走りをディーゼルでの振動が台無しにしてしまう。

②登りでは不利手すけど、そこまで走らない訳では無いし・・・

③リン酸鉄電池でどれだけコストが下がるのかですね！

灯油エンジンの出力でどれだけ発電量が得られるかですね！

常時発電しての振動・騒音問題も解決しなければならないかな～

軽自動車としての使われ方ならEVになるのかなと思います。

Answer 3

灯油や軽油と言う事は、ヂーゼルエンジンですね。

数年前にダイハツが、「トパーズ・エンジン」でヂーゼル・ターボを発表しましたが、発売はされませんでした、理由は公開されていません。

Eパワーは、昔からの言い方だと、「ヂーゼル（ガソリン）・エレクトリック」になります。（お船の言い方ですね、船・汽車では良く有るそうです）
比較的シンプルですから、安く作れます。しかし今の軽自動車のガソリン車に対抗するとコスト面で太刀打ちは出来ないでしょう。

シャレードが1000ccヂーゼル、
SUZUKIが1000ccヂーゼルを海外で今も売っていますから、660CCで出来ない事は無いと思います、やはりコストでしょうね。
ピストンリング屋さんに聞くと、ヂーゼルエンジンはガソリンよりも繊細で高精度で高度な設計と、高い技術が必要と言ってました。

660cc化が待ち遠しいです。

Answer 4

灯油エンジンってどういうものか知ってて言ってるのかな。
始動停止を繰返すのはものすごく苦手なエンジンだ。
アンタと同じで寝起きが悪いのだ。