スズキ アルト のみんなの質問

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軽トラと過給機

過去、純正で過給機が搭載された「軽トラック」について疑問があります。
(今回はトラックに関しての話です。バン・ワゴンは省きます。



80年代後半の550cc時代末期には、各社とも、
一斉にSCグレードが一瞬出た時期があったと記憶しています。

その後660cc時代になると、キャリイとミニキャブはターボになります。
ハイゼットはNAだけになってしまいました。
(バン・ワゴンには過給機グレードがあったのに。)
サンバーは引き続きSCでした。(エンジンが変わってないから。)
ホンダだけはずっとNAですね。
(バモスにはターボがあったが。)

さて、当時、私はまだ子供だったもので知らないのですが、

550cc時代、各社はなぜ、そろってスーパーチャージャーを搭載したのでしょうか?
同時期のアルトやミラ、ミニカはターボだったはずです。
何故軽トラにはスーチャだったのでしょうか?
(単純に、高速巡航より中低速トルクを重視したからでしょうか?)

そして、何故660cc化を機に、各社ターボにしたのでしょうか?

技術的な面や、当時の時代背景的側面から、どういう経緯だったのか、
お詳しい方いらっしゃいましたら、御教授頂ければ幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

当時は小排気量で回せる軽量で小さなターボフィンを作る技術が低かった(十分な加給圧供給が困難だった)ため確実に加給が可能だったSCが採用された。

その他の回答 (2件)

  • とりあえずパワー戦争が始まったからてこ入れという
    理由とマイナーチェンジなどで大幅な設計変更が出来ない
    なかでの選択としてスーチャーでしょうね。
    ターボだとエキマニにタービンをつけて圧縮した空気を反対側
    のインマニまで引き回すとなるとシート下に収まっているエンジン
    スペースじゃ厳しいでしょう。
    スーチャーならインマニのみの設置で済みますから。
    エアコンのコンプレッサーを外せば場所は確保できます。
    で、660ってもボディサイズは550のままでエンジンのみ
    660にしたモデルだとスーチャーのみ550ってのもあるはず
    ですよ。
    まぁ、その直後にフルモデルチェンジでボディが大きくなって
    います。
    その時にはキャリイだとエブリィワゴン、ミニキャブならブラボー
    を乗用タイプも普通にラインナップしていますし、軽の特性を
    考えればエンジンを回して走る分ターボの方がメリットは大きい
    でしょう。
    新規設計時からターボ前提なら無理なくつめますし。
    サンバーは独特のレイアウト弊害と発進停車を繰り返す軽運輸
    用モデル(赤帽サンバー)が実用的にスーチャーの方が適して
    いたって事じゃないでしょうかね?
    赤帽サンバー以外の過給機付軽トラは結局の所、仕事向けという
    より普段の足使い向けだったと思いますね。
    かなり売れなかったのも事実ですし・・・。

  • スーパーチャージャーは各社出てましたかね?
    各社ターボって、キャリー位しか思い付きませんが…。

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