スズキ アルト のみんなの質問

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なぜジムニーは優れているのですか。
ジムニーといえば世界最強の4WDカーとして有名ですが。
ですがスズキにそんな4WDの技術てあるのですか。

4WD技術でアウディクワトロやスバルstiが有名ですが。
本家ジープやランクルやランローバーみたいなのが有名ですが。

スズキてアルトとかワゴンRを作っている会社でしょう。
よく頑張ってライトクロカンのエスクードでしょう。
ようするにスズキて4WDメーカーではないでしょう。
スズキてFFメーカーでしょう。
なのにどうしてジムニーみたいな走破性能を持った4WDが作れる技術があるのですか。

質問の画像

補足

みなさんはジムニーがいかに優れたオフロード車かを回答していますが。 この質問はスズキにどうしてアウディやスバルみたいな4WD技術があるのですか。 という質問なのですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スズキて結構4WDでも有名なてすよ。

WRCにも出ててててますしねて。

ところて、ジムニーは世界最強の4WD車てはないてすよ。

最強は、トヨタのランクルてしょう?

その他の回答 (14件)

  • 相変わらずランクル推してる見当違いが多いですね…
    残念だがジムニーは逆境天下無敵のスーパーカー
    雪で引っ掛かっても軽い分トルクのないウィンチでも牽き出せますし
    ヘマしたら直角の崖だって登れますわ。
    意外とゲリラ軍人や国立公園管理者さんもリスペクトしとるんですよ

    ウィークポイントも何とかなるレベルですし。
    痛いのは海外でほとんど売られてないとゆうところでしょうか。

    言っとくが重い四駆で重スタックしたら終わりです。
    強化したらしたで重くなる分余計壊れるもんです
    戦車だって壊れるときは壊れるんですから。

  • ジムニーは日本では数少ないクロカン(クロスカントリー車)ですね。四駆といっても色々あるので、後に解説しますが、全ての四駆に共通しているのは、四輪にエンジンのトルクが分散されることです。これによりタイヤ1輪当たりの負担が半減され、理論上2倍のトラクション性能が得られます。一方、車両重量が増えるので、2WDよりもブレーキは不利になります。

    ■ 重量と走破性

    走破性は、車両重量が重たい方がいいのか? 軽い方がいいのか? どちらの意見もあります。これはジムニー最強伝説と大きく関係しています。
    基本的に重量が重たい方が有利なのは、物理的に以下の2条件のときのみです。

    ・川を渡るとき
    ・平坦~斜度の緩い登り坂の発進

    川は水流があるので重たい方が流されにくいです。なので、川を渡るならばジムニーよりランクルの方が安心です。

    また、雪道等の滑りやすい路面では、タイヤの1平方センチメートル当たりの圧力が高い方がグリップします。斜度のない道では垂直方向に重力が働きますので、重たい方が発進時のトラクションが掛かります。しかし、斜度が増すに連れて車体の重量は路面にタイヤを押し付けるよりも、坂道を下るエネルギーに強く作用するようになり、坂を登れなくなります。

    それだけではありません。重量があると曲がりにくく止まりにくい。つまりコーナーでは膨らみやすく、制動距離が伸びるということです。従って、凍った道を速く安全に走るには、重量が軽い方が有利というわけです。この点において、ランクルとジムニーを比較すると軽いジムニーの方が有利です。

    ■ 最低地上高と重心

    オフロードカーは最低地上高が高いです。悪路でも底が擦りにくく、砂漠や深雪にも有利です。この点、ランクルもジムニーもセダン等に比べて有利ですね。
    しかし、それと引き換えに重心が高くなってしまいます。重心が高いとコーナーリング性能が著しく低下し、制動性能も坂道の発進停止性能も悪化します。クロカンやSUVのオンロード性能が悪いのは、この重心の高さによる影響が大きいです。路面が滑りやすくなるともっとその差が顕著に表れます。さらに既述の重量も加味すると、ランクルはアイスバーンでは曲がらず止まらないクルマということことがわかると思います。よく雪道の下り坂でガードレールに突っ込んでいるクロカンが多いのは、それが理由です。特に雪道の下りカーブなどはFFセダンより弱いのです。クロカンに乗っているドライバーが、自分のクルマが雪道に強いと信じていることも破綻の一因です。重心の高さではジムニーも同じですが、重量が軽い分、ランクルと比較するとかなり有利といえます。一方、重心の低い四駆のスバルインプレッサ等と比較したら、アイスバーンでの運動性能はお話にならないということです。

    ■ タイヤの大きさと車体の大きさ

    オフロードカーは車輪が大きいです。その方が最低地上高が稼げるだけでなく、凸凹に車輪がハマりにくいからです。この点、車輪が小さいインプレッサ等は不利です。
    また、狭い林道等に入り込んでいく場合、ボディはできるだけ小さい方がいい。その点でジムニーに最大の利点があります。このステージなおいてランクルはジムニーに勝てません。

    ここまでの説明で、ジムニーは特定分野において最強であり、それがゆえジムニー最強伝説が生まれる理由がお分かりいただけると思います。しかし上の説明にあるとおり、弱い部分も沢山あり、最強分野は限られています。

    また、軽くて車輪が大きいクルマなら、他のSUVでもあるじゃないか!思うでしょうから、四駆システムについても触れておきます。

    4WDは大きく分けて「パートタイム式4WD」「フルタイム4WD」「スタンバイ式4WD」3種類に分けられます。ジムニーは「パートタイム式4WD」です。

    ■ パートタイム式4WD

    パートタイム4WDは、通常は2WDで走行し、悪路を走る緊急のときのみ、手動で4WDに切り替える仕組みです。4WDに切り替えると前後輪は直結になります。この直結につなぐ装置を「トランスファー」といいます。直結四駆にすると、直進走行は問題ないのですが、アスファルト上でステアリングを大きく切ると、前輪よりも後輪の方が回転数が低いために、前後輪がケンカをしてクルマが動かなくなります。この「タイトコーナーブレーキング現象」は、パートタイム式4WD固有のもので、それがゆえ通常は2WDでしか走れません。かつてのジープ系のクロカンはみなこのパートタイム式4WDでしたが、使い勝手の悪さからもはや過去の存在となりました。日本ではジムニーや軽貨物車両程度しか採用車種はありません。少し前に復刻したランクル70もパートタイム式4WDでしたね。
    直結四駆にすると、滑りやすい路面のコーナーでも膨らみやすくなり、いつものつもりでハンドル切ったら木に激突したり、崖から落ちたりというアクシデントが起こりやすく、そうした素性を理解した玄人向けです。それもパートタイム式四駆を絶滅に追い込んでいる一因です。ジムニーはエンジン縦置のパートタイム式四駆は硬派ではありますが、最強であるとは限らないです。

    ■ フルタイム4WD

    フルタイム4WDはその名の通り常時4WDで走行しますが、パートタイム式の欠点である「タイトコーナーブレーキング現象」の発生を防ぐために「センターデフ」(またはそれに類する装置)を用いています。エンジンの出力は一度このセンターデフが受けて、そこから前後輪に配分されます。
    フルタイム4WDは本格的な4WDなので文句ないのですが、コスト増や重量増の問題で採用できないメーカーが増えています。 国産でフルタイム4WDというのも以下のように限られた存在となっています・・・

    ・スバルオリジナル四駆全車
    ・三菱ランサーエボリューション
    ・レクサスLS 600h
    ・クラウン4WD
    ・マークX4WD
    ・ランドクルーザー系
    ・エスクード(旧型)
    ・ハイエース4WD 等

    上記では、ランサーエボリューションを除いては全てエンジン縦置となっています。現在、4WDのバッジをつけたクルマの多くは、より軽量安価な「スタンバイ式4WD」となっています。現在でこれが増殖中です。

    ■ スタンバイ式4WD

    現在販売されている4WD車のほとんどが、この簡素なスタンバイ式4WDです。例えばFFベースのスタンバイ式4WDの場合、エンジンの出力は前輪が受け止めます。勿論、後輪までプロペラシャフトが伸びているのですが、通常の直進走行ではほぼ前輪駆動で走ります。この前後輪をつなぐプロペラシャフトの間に油圧式カップリングが挟み込まれていますが、そこに「ビスカスカップリング」を使用しているスタンバイ式4WDが数多く存在します。質問者様が目にしたのはこれですね。ビスカスカップリングは入口と出口で回転差が発生すると内部の油圧が高まり直結に近づけようと頑張ります。これにより、前輪が空転などすると装置内の油圧が高まり後輪にも駆動力が伝わりはじめるというわけです。滑らないための四駆なのに、滑ってからでないと四駆にならないので「なんちゃって四駆」とも呼ばれますが、これでもアイスバーンの坂道発進や積もった駐車場からの脱出では頼りになります。四駆としての性能はミニマムなのですが、なんといっても軽量安価に4WD化できるため、現在世の中の四駆の主流になりつつあります。また、最近は機械式のビスカスカップリングではなく、電子制御カップリングを利用したものが多いです。これに電子デバイスを組み合わせた統合制御により、かなり高性能な四駆になってきています。こうしたセンターデフを持たないスタンバイ式四駆は益々増えていくだろうと思います。

    ■ 呼び名に注意

    ジムニーはパートタイム4WDですが、ワゴンRやハスラーや新型エスクードの四駆は、スタンバイ式4WDであるにもかかわらず、カタログに「フルタイム4WD」と背伸びした記載をしています。本当にフルタイム4WDだと思って買ってしまった人もいるようです。注意が必要ですね。

    長くなり失礼いたしました。ご不明な点がございましたら追加でご質問ください。

  • >>スズキてFFメーカーでしょう。

    違いますFFメーカーはホンダですよ

  • wikiってみれば解るかと思います。

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%BC

    ホープ自動車がスズキに提案を行なったところ、鈴木修が「軽四輪駆動車」というユニークなプランに関心を示し、ホープ側から製造権を買い取ったのが始まり。

    ジムニーは自社の軽トラック・キャリイ用のエンジンとトランスミッションを流用し軽自動車枠内に収めた。
    規格品の鋼材を積極的に導入し、他の部品も自社の既存のものをなるべく流用することでコストを抑えた。
    一方でスタイリングを重視し、スポーツ性を取り入れたデザインとなった。
    また商用車扱いとして販売価格や維持費を抑えるなど、購買、設計、生産技術、デザイン、営業などとの全方位的な折衝の末、商品として成立させた。

    とあります。

    軽自動車枠で本格的なオフロード車を長きに渡って製造・販売しているのが凄いのであって、世界最強という訳ではないと思います。

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