スバル XV のみんなの質問

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カーバッテリーについて質問です。
過去のバッテリー上がりを教訓にバッテリーの延命措置を行っているのですが、

納車から2.5年が経過し、少し手遅れかも知れませんが、バッテリーチェッカーを購入し、時折バッテリーの健康診断をするようにしました。
バッテリーにデサルフェータを取付、その後、流行りのパルス充電器も買って、補充電を行う様にしました。
暫くは12.5V前後、抵抗値は5.00㎜Ω辺り、CCA値は620に対して500辺りを維持していたのですが、その後、ディーラーで要交換と言われ、後の測定では12.5Vを下回りました。
補充電後、4日乗らずに測定すると更に12.11Vまで低くなっていたのですが、不思議な事に電圧以外の抵抗値は3.00㎜Ωと良くなり、CCA値も620に対して、775.5と100%を超える健全値になっていました。
4日乗ってなかったので電圧が落ちることは仕方のないことかも知れませんが
抵抗値が下がり、CCA値が100%を越えてきたということはバッテリー自体のコンディションは一時的とはいえ、良くなってきたと判断してよいのでしょうか?
それともバッテリーの突然死が迫ってきているのでしょうか?
CCA値がどれ程の信頼性を持っているかもいまいちわかっておりません。
よろしくご教示お願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

私の経験を書いておきます。
新車に付いていたバッテリーで、エンジンがかからなくなるまで使った経緯です。

私の車は軽自動車のため、アウトバック/XV での参考になるのか分かりませんが、この程度までは使える、という一例です。

【 使用条件 】
◆新車に付属のバッテリー
◆バッテリー規格 K-42(定格値 320CCA)
◆長距離走行が多い
◆短距離走行の繰り返しはしない
◆通勤に使わない
◆夜間の走行9割以上
◆1週間ほど乗らない期間が多い
◆ドラレコなし(暗電流少ない)
◆エンジンかけずに 15分ほどカーナビ使ってからエンジンかけることが多い
◆バッテリーメンテナンス一度も無し

2022年9月、新車から6年7ヶ月経過して、ディーラーでバッテリー診断した結果が、画像の左です。
『要注意』の判定ですが交換していません。
CCAは定格値に近く、内部抵抗もこの程度ならまだ問題ないと思いました。(根拠はなし)

2024年8月、新車から8年6ヶ月経過して、突然始動できなくなりました。
始動できなかった2日前に、今年初めて気温が高い日中に1時間ほど運転したことで、バッテリーの限界に達したものと思います。
40年前のエンジン始動補助器を使ってエンジン始動し、そのまま 170 km、約4時間、趣味のドライブで連続走行しました。
連続走行から4日後、ディーラーでバッテリー交換するためにエンジンをかけたら、いつも通り普通に始動できました。
ディーラーに行ってバッテリー診断した結果が、画像の右です。
CCAは定格値の半分以下の 140CCAでしたが、ディーラーの駐車場でも普通に始動しました。(始動音もいつも通り)
スタータテストも『始動正常』の判定でした。

以上のことなら、走行時の気温が高すぎず、なおかつ充電がしっかりされる条件を満たしていれば、CCA定格値の半分(今回の例では 140CCA)あれば始動できることが分かりました。(軽自動車 K-42 バッテリーの場合)
ただし、気温が低い(バッテリーが冷えている)と怪しいです。

バッテリー診断機の種類や設定によっても診断結果が変わりますし、測定時のバッテリー温度も診断結果に影響すると思いますので、測定条件が違うと大なり小なり結果が変わると思います。

私の場合は、エンジンをかけずに 15分ほどカーナビを使うような、バッテリーに悪い使い方を、計算上 140回ぐらいやっても、8年6ヶ月使えましたので、もっと大事に使えば、さらに長持ちしたと思います。

質問者さんの場合、新車に付属のバッテリーが 2年6ヶ月で『要交換』の結果とのことですが、車の使い方に原因がある(短距離走行の繰り返しが多いなど)、またはディーラーでのバッテリー診断の設定が不適切だった、または診断機の判定が神経質すぎる、などが考えられます。

車の使い方に問題がなければ、バッテリーは最低でも5年以上、長ければ8年以上使えます。
バッテリーを長持ちさせるために大事なことは、短距離走行の繰り返しをしないことです。
ドラレコの常時録画のような、停車中の電力使用もバッテリーを痛めます。
例えば、頻繁にコンビニなどに立ち寄るような使い方は、始動回数が多くなりますので、バッテリーの寿命を縮めます。
どちらにしても2年6ヶ月で交換は論外ですし、充電や強化液の補充も不要です。
バッテリーの設計上、想定されてないバッテリーメンテナンスをやると、痛んで寿命を縮める可能性があります。
基本的には、バッテリー液の水位さえ正しければ、それ以外のメンテナンスは不要です。

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その他の回答 (4件)

  • 12.11Vに下がってる時点でもうバッテリーとしては終了してますね。
    しばらく放置すると導電率が回復し、それを内部抵抗として表示させますから、内部抵抗が下がれば取り出せる電流も多くなるので見かけ上はCCA値も上がるのかと思います。
    CCAテスターがどの程度正確か分かりませんが、いろいろ観察することは良いことですし、このまま使用されてみてやはり性能が上がってたのか、ダメだったのか、それはそれで自分の知識と経験になるので今後もぜひ続けられればよろしいかと思います。

  • 気にし過ぎです
    バッテリーって、車の使い方次第で3年~9年くらい幅が有るものです
    またメーカーとかグレードでも変わります
    測定しても延命にはならないので・・・やらない方が良いです
    やっても意味がない
    それより、車は機械ですから定期的に使った方が調子が良いです
    なので毎週あるいは隔週で30キロくらい走った方が良いです
    走ればバッテリーも充電されますし
    ブレーキローターの錆も取れます
    各部の動きも固着しないです

    そして測定するよりもっと大事な事だと
    万が一の時の対処法を覚える
    覚えてしまえば万が一の時に慌てなくて済む
    バッテリー上りは数年に一度起きる物!として考えれば
    数年に一度だけ対処できればOK
    ブースターケーブルを積んでおいて、通りがかりの人に「バッテリー繋がせてください」って言えれば対処できます
    その方がどれだけ簡単で楽か・・・

  • 気にしすぎ。外気温でかわるから、あまりきにするな。国産有名ブランドのバッテリなら5年~7年はもつよ。補充電は冬場くらいで。数値わかったって延命そちにはならないとおもいます。

  • カーバッテリーについて質問です。
    暗電流のことが
    質問内容に記載されていないと
    キーを抜いた時
    必ず電流が流れていないと・ECUが初期化されてしまいます

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