ホンダの新型ヴェゼルを買ったのですが、ACC利用中、前車が停車し続いて自車が停止しようとする際に、稀に前車の認識が途絶えて加速しようとする挙動を確認しています。

Question

前にスバルのXVに乗っていた時にはこのようなことは一度もなかったのですが…。
ホンダセンシングの実力ってこんなもんでしょうか？

Answer 1

私の思い違いかもしれませんが、新型ヴェゼルではミリ波レーダーを廃止して、前方の対象物との距離測定を単眼カメラとチップだけで行うようになっているはずです。
ミリ波レーダーはブラインドスポットインフォメーションには使われてますが・・・

まあ、それはさておき、この単眼カメラ(フランス製)とチップの進化が、ヴェゼルの安全運転支援システムの中枢であり、ほぼすべてでもあります。
前後のソナーセンサーは比較的車に近い障害物などを検知する役割に限定されてますし。
ただ、この単眼カメラは優秀で、有効水平画角は100度もあり、横断歩道の端から端までカバーすることも可能です。
このカメラとチップが自車とカメラに映る前走車までの距離や速度を瞬時に測定することで、ACC機能を確立してます。
さらに優秀なのは、坂道の勾配も測定するので、登りや下りの速度維持機能がスムーズに行えるようになってるのは、ホンダの強みと思います。
余談でした。

ご質問の、停止前に前車の認識が途絶えて加速しようとする挙動については、私も経験があります。
が、加速しようとしても一瞬だけで、きちんと前車にしたがって停止はしてくれました。
停止前にカーブがあったので、認識から外れたのだと考えています。
そういえばオートハイビームもカーブが続く時はハイとローを頻繁に繰り返しますし。
その辺はカメラとチップの処理が、人間の目と脳に及ばない部分なのかなと思います。
もし、カーブも何もない直線道路でそういう現象が続くなら、一度点検はしておいた方がいいかもです。
ちなみに自分は直線道路ではまったくそういう経験はありません。

Answer 2

ヴェゼルを昨年11月に受取り、9,100kmほど走行しています。
ACCは高速道路では必ず使っています。一般道では土手の1kmほど信号のない区間だけ使用しています。
信号の多い一般道ではACCを使わずアクセル、ブレーキの感覚を把握しておくために自分で操作する方が良いと思っています。

ACC利用中に質問内容のような状況になったことはありません。「稀に」ということは何故なんでしょう。

ヴェゼルの前はフォレスター（2016年式）に乗っていましたが、前車を認識しなくなったことはありません。

ホンダセンシングで不具合を感じたことはなく、アイサイトにひけはとりませんが最新のアイサイトとの比較は分りません。

Answer 3

普通 ACCはブレーキを踏めば解除される
ホンダセンシングもアイサイトも 支援システムとしてはレベル2なのでいたって普通で特別なものではない。

Answer 4

新型ヴェゼルは、ミリ波レーダも採用していますよ。
因みにクルーズコントロール(ＡＣＣ)は、ブレーキ操作すると解除されますよ。
一般道路でも、クルーズコントロール(ＡＣＣ)使えるのは、ご存知ですか？
自分は、試しましたが上記の現象は起きませんでした。
ディーラーに話したら、一般道路では、使用しないで下さい。と言われました。
ディーラーに話して、点検して貰う事をお勧めします。
因みに、今も自分も新型ヴェゼルに乗っています。
余談ですが、衝突軽減装置(自動ブレーキ)は、近め、標準、遠目を自分で、設定できますよ。
自分は、遠目に設定しています。
早く警告、ブレーキが作動する様にです。但し、自動ブレーキは、100％では無いですよ。どのメーカーでもですよ。

Answer 5

あー、ホンダは下位クラスの車は全てミリ波の採用を辞めちゃいましたからね〜
カメラだけだと限界があるので仕方ないですね。
ステップワゴンなどの上位モデルには継続してミリ波レーダー採用してます。