「DENON DCT-R1」を所有しています。とにかくシンプルなデザイン重視で購入したのですが、ボリュームスイッチ？

Question

を押してモードの切替をしていくと、最後に「AUX LV」と表示されます。
説明書では「調節つまみを右に回すとAUXファンクション時の音量が大きくなり、左に回すと音量が小さくなります。(この調節はアナログ入力(AUX)を選択しているときにAUXファンクション時の音量が他のファンクションの音量と合わない場合におこないます。）」との記載が。ど素人で今まで気にもしなかったのですが、この「AUX LV」とはどのような際に役に立つのですか？私なりに「AUX」検索してみましたが、AUX端子を挿すとどうのこうの…と出てきます。ただ、本体を見る限り端子を抜き挿しできる部分はありません。

Answer 1

アナログ音声出力は、機器によって出力レベルが微妙に違います
そのレベルが高すぎると、最悪、音が歪んだりしますし
低すぎれば、DCT-R1のボリュームをあげて音量は大きくなるが
何か元気のない音になります。
それ以前に、DCT-R1のラジオやCDと
AUXで入力する音のレベルがあまりに違った場合は、嫌ですよね？
そういう時に、その機能で入力するレベルを合わせるのです。
(気にならない場合は、その機能を使う必要はありません）

＞本体を見る限り端子を抜き挿しできる部分はありません。
説明書を見てるならわかる筈ですが？(P13やP26)
背面から、REAR、FRONT、AUX-INと書いたタグがついた、
赤白のRCAジャックがついた短いケーブルが伸びてる筈
そのAUX-IN