この度YZF-R1の2009年式国内仕様を購入することになりました。 Ninja ZX-14Rからの乗り換えです。車体の軽いスーパースポーツに興味が湧き、中古車ではありますが購入することにしました。

Question

国内仕様でデチューンされているとはいえR1は十分モンスターマシンだと思いますし、スーパースポーツに乗るのは初めてです。
このバイクに乗る上で気を付けなければならないことや、うまく運転するためのポイントなど教えていただきたいです。
そして、R1の魅力や楽しさについてもオーナーさんに教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

ymaha全般だがコーナリングの嵌ったときのかっちり感と言うか
安定性と言うか、あれは ほんとに yamaha特性の気持ちよさと言うか
異常な気持ちよさがある。
逆に言うと、曲げてやらないと曲がりにくいと言うか
でもZXに乗ってるなら 軽く体が曲げてくれると言うか、ZXよりは遥かに軽く感じるので違和感はないでしょうね

国内仕様でも145馬力出してるので 全然不満はないでしょう。。

大型から大型の乗り換え そして軽くなるしかもあなたが、かっこいいと思えるバイク。。メリットしか見当たりません
あえて搾り出すと、今まで同様気をつけて良いバイクライフを。。としか言えませんなｗ

Answer 2

自分も2009年式の国内仕様を中古で購入しました。
技術はありませんが、個人的な回答でも参考になればと思います。

14rからの乗り換えだと一番に気になるのは、内腿の熱さだと思います。
ﾆｰｸﾞﾘｯﾌﾟしているとフレームが非常に熱くなり、軽く火傷をする位になります。
適当に速く走らせるなら、この熱さ対策が必要でしょう。
また、タンデムは14rの比較にならない程、やり難いです。
一人で走りを楽しむバイクと割り切った方が良いですね。
上手く運転するポイント…
ヤマハステアと称される玄人好みの乗り味(だそう)です。
ワインディングやサーキット走行で乗りこなす事が出来れば、間違いなく面白いでしょう。
反対にツーリングや街乗りには不向きかと思います。
クロスプレーンの排気音は、個人的にはノーマルマフラーでも良い感じだと思いますよ。

Answer 3

乗ってみたらわかると思うけどダラダラ流して走るのは辛い。曲がらないしタイヤの接地感が無い変なバイクです。しっかり荷重かけてトラクション感じながら走るととてもいい感じなんですけど。
なんでソロはいいけど誰かとスローペースのツーリング行くと走り辛いです。

Answer 4

そうですね～～、2009年型は
いわゆるクロスプレーンクランクの
エンジンですから、走り初めは結構
ガラガラって感じの音から引っ張っていくと
４気筒らしいビューーンってビートの
聞いた音になります。

このエンジンの回り方に対応して
サスが沈んでリヤが食いついていく感じかなぁ。
だから、普通の４気筒よりもスロットルで
リヤをコントロールしている感覚が強いです。

それから国内仕様も逆車もサスセッティングは
ガッチガチの設定ですから、必ずリセッティングしましょう。

ヤマハの車両は体感的に重心を高めにすることで
その重心つまりエンジンとライダー含めた
重量を使って前後左右に積極的に荷重移動することで
本領を発揮する車両なんで、それを感じながら乗るといいかも。