SUBARU R2の自己診断？

Question

SUBARUのR2に乗っていますが、最近エンジンの警告灯が点灯しました。
以前乗っていたプレオには自己診断用の黒い一極のカプラーがあって、
警告灯の点灯回数でどこが悪いのか分かっていました。
R2にもそういった機能はあるのでしょうか？
あればそのカプラーの場所も！

まぁ、ディーラーさんに持っていけば早いのでしょうが、自分で見てみてディーラーさんで
「答え合わせ」って言うのも面白いかと思いまして質問します。
またスバルの他の車（レガシィやインプレッサ、ヴィヴィオやR1など）でこういった機能があれば教えてください。

Answer 1

OBD-Ⅱになってからはスバル車はスキャンツール以外はダイアグは見れません。
黒カプラー、緑カプラー、懐かしいですね。

Answer 2

あるとすれば運転席足元の右上のハーネスの束あたりでしょう。
定番の位置です。
またコードを知るには整備要領書が必要ですから、基本的に一度はディーラーに足を運んだ方が良いです。
アプライドモデルによってコードが変わる場合もありますから、ネットのみの情報に頼るのは危険です。
ディーラーに頼めば整備要領書のコピーが貰えますので、万が一に備えてコード表を車検証等と一緒に持ってればいいんじゃないですかね。
まぁ軽く検索かけて軽くみてみましたが、有益な情報が出てこない所をみると廃止になっているかもしれません。
新しい車両でまじまじ覗き込んだ事が無いので不明です。

代わってOBD2コネクタのみとなっていれば診断機が必要です。
修理業者が使用する本格的な物は本体50万+更新料数万とかザラですから、余程の好き者じゃ無い限り素人に手は出せません。
その代わり何処までみられるか不明ですが、社外のデジタルマルチモニタ(ブリッツのR-VITやタッチブレイン、トラストのインテリジェントインフォモニタ等)で自己診断結果を見る事が出来ます。
定価が5万前後だったかと思いますが、ある程度みられるなら普段は車両情報を表示させ異常時に自己診断からの情報を読み取る簡易診断機として使用出来ます。
まぁ簡易診断機も4～5万しますが。

現在レガシィBE5とヴィヴィオのNAに乗ってますが、どちらも自己診断用の1極カプラはあります。
BEにはOBDコネクタもありますので診断機を繋げられますが、仕事の関係もあり自ら修理も出来ますので異常時には1極コネクタを繋げますね。
と言っても今まで経験したのはエアフロだけですが、初期のインテリジェントインフォモニタでは異常の数だけ、自己診断ではエアフロと拾いましたよ。
但しエンジン組み換えに締め付けトルクが知りたかったために整備要領書を購入して車に入れっ放しです。
ヴィヴィオは持っていないので欲しいところですが、今の会社にはあるのでコピーしてもらえば済んでしまいますが。

当然ですがインプレッサにもありますよ。
但しGD/GGの途中から(GH以降?)怪しい気もしますが、気にしてみたこと無いのでなんとも言えません。