なぜホンダの軽自動車は個性がないのですか。 スズキならジムニー。ダイハツならコペン。ミツビシならｉとパジェロミニ。スバルは軽から撤退しましたがＲ１を作っていました。

Question

各社とも個性的な軽自動車を作っていますが。
ホンダだけは背高のワゴンタイプの軽しか作っていません。
どうしてホンダは個性派軽自動車を作らないのですか。
ホンダこそが軽自動車でスポーツカーを作るべきなのに。いっもの売れないから。で終わってしまいます。

ホンダの「売れないから」という意見にはいっもがっかりします。
どうして売れなくてもいいからコペンやジムニーみたいな本格的なクルマを作ろうという意気込みがホンダにはないのですか。

Answer 1

初代バモス、初代ホンダZ、ビート、実に個性的な軽自動車を作るメーカーだったんですけどね。ホンダの魂は何処へやら…。ホンダスポーツ（360ccは市販されなかった様ですが）はもちろん、ステップバンだって当時は画期的だった訳で。

「本格的なクルマを作ろうという意気込み」これこそが、車に興味が失せつつある今、とても重要なキーワードになると思います。今は悪循環に陥っている時期だと思います。本気で遊べないホンダなんて…。

http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/7924/tour_report/motegi/vamos.jpg
http://blog.inmycab.com/wordpress/wp-content/uploads/Image/rolblog_old/HONDA-Z-01.jpg
http://hide-g.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/hide-g/2251386.jpg


「売れないから」とうのがホンダの公式の意見（言い訳）なのか知りませんが、この知恵袋でも個性的な車に対しては「売れないから作らない」論理のオンパレードですね。

軽ではありませんがCR-Zの発売が噂されていた時期にも、知恵袋では「今の時代にこの車は売れる訳が無い」の意見が支配していました。しかし僕は一定の需要は必ずあると読んでいましたし、MTこそ必要だとも考えていました。ホンダもそうでなければ発売しなかったはずです。

結果はどうでしょう。ホンダの商売は成り立っています。しかもMTを選ぶ消費者の方が多いというのは何とも「反知恵袋精神？」ではないですか。

企業はギャンブルをする所ではないけれど、自動車メーカーはマーケティングに洗脳され過ぎています。悪循環の根源はここにあると思いますね。興味を持たせる器用さが必要です。

Answer 2

あなたの言うように売れないからだと思います。

ジムニーもコペンもiもそれなりに売れてます。

個性的で趣味性の高い車ですが、現行の車にライバル居ないですからね。


今のホンダは売れるミニバンで稼いで、ホンダファンのためにタイプR出すのが限界なのでは？

Answer 3

ないんでしょうね。
昔はビートとかおもしろい車もあったのに。
売れる車しか作らなくなった。
だから没個性になっていく……
今のホンダにはがっかりです。

Answer 4

個人的にはスポーツカーでは無いですが、バモスいいと思います。
他のワンボックスと違う雰囲気、毎日使っても飽きなそうな顔つき。
10年以上作ってるのにまだまだイケる軽自動車かと思います。

Answer 5

ホンダの軽自動車部門は資金が少ないからです。

今のホンダは軽自動車のCVTすら開発する費用がありません。

Answer 6

需要と供給の問題です
個性的な車＝万人受けしない
万人受けしない＝売れない
売れない＝元が取れない
だから生産しないんですよ

ホンダならビート
スズキならツイン、カプチーノ
マツダならAZ-1
ダイハツならネイキッド
コペンもそろそろかな～

これからは車はもっと少なくなります
OEM供給が増え、グレードが減って
面白味はさらになくなるでしょう

Answer 7

確かに個性的な車は減りましたね。ですが、ホンダも企業である以上は利益の出にくい車に投資する事は難しいでしょう。特に昨今の販売数低下の影響も有りますし。まずは今の従業員の生活を守らないと行けませんからね。
でも、販売にはなっていませんがスモールカーでのスポーツカーを開発中らしいのでもう少し見守っても良いのかと思います。

Answer 8

ちょっと前まではかなり個性的な軽を作っていましたけど。売れないから作らないのはどこでも同じです。
コペンは（高値でも）売れているから作っているだけです。意気込みで作っているわけではありません。