スバル レガシィ アウトバック のみんなの質問

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昔のSUVにあった、ヘッドライト周りに付いていたゴツいグリルガード?みたいなのって、最近の車には見ないですが、禁止になったのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

カンガルーバー等と呼ばれるものです。
本来オーストラリアのアウトバックのような準無人地帯で、野生動物との接触でラジエーターなどを破損させて車が動かなくなると乗員の生死にかかわりますので、そういった事態を避けるための安全装備です。
日本では車が動かなくなっても乗員の生死にはかかわりませんので、安全装備ではなくファッションの装備です。
モノの性格上これで人をはねると被害者のダメージが大きくなりますので、日本で売られている純正オプションは90年代半ば頃から強度の低い樹脂製や鉄製でも強度を落としたものに自主的に変更されるようになりました(パジェロミニ初代やRVR初代のマイナーチェンジがわかりやすい)。
一方で保安基準では歩行者ダメージの軽減に関する規定は「突起物」の件だけしかありませんので、保安基準上の突起物と寸法と固定方法の規定を満たす限りはどんなものでも構造変更なしに装着可能です。
https://www.jaos.co.jp/files/kisei/ext_kisei_1103.pdf

質問者からのお礼コメント

2024.11.15 20:27

早速のご回答、ありがとうございます。
最近は殆んど見かけなくなったので、てっきり禁止になったと思ってましたが、全面的に禁止になった訳ではないんですね。
ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • 歩行者保護の観点から自主規制になっただけです。

    突起物等対策してあれば合法です。
    何なら指定部品なのでボルト留めなら構造変更も不要です。

  • 禁止になりました。

    グリルガード
    https://www.goo-net.com/knowledge/04798/#:~:text=%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E8%BB%8A%E4%B8%A1,%E3%81%A8%E3%82%82%E5%91%BC%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82

    っていうアイテムなんですが、こいつは見た目がかっこよくなっていいものの致命的な弱点がありました。
    それは、人をはねてしまったときに致死率が高まるということです。

    バーのせいでよけいなダメージを人に当ててしまい、骨折などで済むような人でも死に至ったのです。
    このような背景から禁止になりました。

    今でも無理くりつけて走ってる現行車を見ますが、車検通すときは指定業者に持って行って外すなどの対策をしないと車検に通りません。

  • 全部禁止ではありませんし、車検対応の商品もあります。
    私はフロントバーと呼ばれるものを付けてますよ。
    実際に鹿とぶつかったときもバーのおかげで車が無傷で済みました。

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