中古車でレガシィb4 走行距離20万キロ超え

Question

修復歴無し
ワンオーナー
平成19年式

車検整備付き15万円

地雷臭しかしないけど気になってしまってます。
この車種で20万キロ超えると起こりうるトラブルと修理費教えて下さい

Answer 1

2007年製BL型レガシィですね。

現在前期型2003年BLレガシィツーリングワゴンを乗っています。
3万キロ台で中古購入で9年間で23万キロを走行し現在26万キロです。

この型4代目レガシィは3ナンバー化で、9割以上の部品を新開発。
耐久性も劇的に上がっています。

一番ヤバイのが、ミッション系ATが壊れる。
この場合リビルド品を積み替えると40~50万円台。
これが3代目までの定番トラブルです。
大体10万キロ台でMT、ATが終わり40~50万円見積で廃車。

今回もその想定でしたが、26万キロまでATは無トラブルです。
ATFは純正4万キロ交換がメーカー指定ですね。
当然しています。

タイミングベルトは10万キロ交換で15万円コースです。
私は2.0iなので15万キロで交換しています。

ショックは10万キロで抜けていますので、最安値のＫＹＢニューSRを2セット交換しています。ネット最安値通販4万円台+工賃4万円+アライメント2万円。


純正ＫＹＢですと部品＋工賃で15万円コースでしょう。
ビルシュタインモデルですと30万円台コース。

ハブも交換です。
フロントやリア2個交換が普通で4万円台。

ワイパーが壊れる。
こちらは6万円台。

ヒーター、エアコンのファンモーターが壊れ風が出ない。
車内がくもり、雨や雪の日が大変・・・
当然寒い。交換で8万円。

エアコンやオーディオ等の表示が限界を迎える。

エアフロセンサー故障でアイドリング、走行中のエンジン回転が失速気味になる。
4万円程度。

オイルにじみでパッキン交換数万円。

定番のドアロック、ウインドーの上げ下げが壊れる。
数万円。

パワステポンプにじみで交換。

たいして大きなトラブルは出ません。

30万キロ超えを目指しています。

質問者からのお礼コメント

30万キロ頑張って下さい！
自分も今の車買い換えずにとりあえず20万キロ頑張ってみます！

Answer 2

今まで何も部品交換してないと仮定すると以下が交換部品になります。
パワステポンプ ダイナモ 足回りブッシュ類 ショック タイミングベルト 30万～50万ではないでしょうか。エンジンが大丈夫でも足回りがダメだと怖くて高速道路走れません。

Answer 3

この車種で20万キロ超えると起こりうるトラブルと修理費教えて下さい

点火系
コイル系
センサー系
ゴム部品系・マウント含む

４輪ショックアブソーバー系
ボールジョイント関係多数

Answer 4

何年か前にレガシィB4の4代目（BL5型）に乗ってました。

とあるチューニングショップで聞いた話なので、ウソかホントかは分かりませんし、検証する前に事故って廃車になったのですが・・・

エンジン内部が水平対向型のエンジン故にメタルという部品が痛みやすいらしいです。そしてそういうのを直すとなるとエンジン下ろして分解して…としなければならないので、30万以上は掛かると聞きました（たとえ改造しなくても）。


ちなみに、車検整備付きとは書いてますが、車検費用は別で取られるので注意してください（あくまで車検に通るようにする程度の整備料が含まれているだけ、です）

Answer 5

スバルの過走行車はそのエンジンレイアウトゆえ、圧縮漏れが起きる。
エンジンオーバーホール、軽く車体を超える修理費がかかるが、その車を愛せるならそれもいいでしょう。
あとはお決まりのベルト類、オルタネーター、ウォーターポンプ、ラジエター、足回り。次々に来ますよ。
それを覚悟できなきゃやめた方がいい。