スバルのレガシィB4 BM型に乗ってます。 本日ガソリンスタンドでエンジンオイルを交換してもらったのですがオイルの粘度が10w-30のものが入れられてました。

Question

純正粘度は5w-30なのですが乗ってく上で何か故障などによる支障はありますでしょうか？
異常なほど発進時の滑り出しが悪く変える前より低速時は踏まないとエンジンが吹け上がりません。
北海道に住んでまして気温もかなり低く余計によろしくないのかなと思いました。
あからさまに燃費が悪くなったのはわかったのですが燃費が悪くなる程度で済むなら我慢して次の交換まで待とうと思ってます。
調べては見たのですがあまりわからなかったので質問させていただきました。
どうか回答よろしくお願いします。

Answer 1

粘度的に問題はないのですが、低温での粘度が高くなるため抵抗が増えて燃費や出力が不利となる傾向はあります。一言で言えば重くなるという感じでしょうか。温まればそれほどではないと思われますが、油温の上がりにくいちょいノリでの街乗りメインでは影響は大きくなります。

また現在の10w-30という粘度は廉価クラスのものが多く、以前の5w-30の質が良く、今回のオイルが廉価クラスであれば粘度以上に差を感じる可能性もなくはありません。

取り敢えず燃費や体感的な変化を除けばエンジンに対しては殆ど支障はないでしょう。ただ極めて外気温が低くなる場合は始動性の低下がありえます。そのような状況ではオイルの低温流動性が悪いため全体に行き渡りにくく冷間始動時にエンジンへダメージを与えるリスクもゼロではありません。またバッテリーへの負担大きくなります。
北海道ですと地域にもよりますが注意した方が良いでしょう。

Answer 2

その世代の水平対向は10w-30は指定外だったはずです。
何かあった時に保証は受けられません。

Answer 3

違和感はオーナーにしかわからないものもあります。
壊れはしないでしょうが、心配な場合は定数値のものにもどしてみては？

使用感をためすことはわるくはない

Answer 4

『異常なほど発進時の滑り出しが悪く変える前より低速時は踏まないとエンジンが吹け上がりません』

スゴい！

メーカーに就職出来ます

Answer 5

ホントに体感したんですか？気のせいでしょ。
これが体感出来るならレーサー並みです。

Answer 6

燃費が悪化するぐらいで壊れることは無いと思いますよ。

指定しない方も何ですが、これで宜しいですかと確認しない方もどうかと。

Answer 7

5w30 10w30の体感差は、まずわかんないはずです。
明らかに異なるなら、エンジンオイルが多すぎる。
エンジンオイル以外は触っていない？ATF 交換とかしていない？
ミッションの一速が壊れて、2速発進になってるとか？

そもそもGSで給油以外はしませんが私ならば、GSに症状を説明後整備工場かディーラーで診てもらいGSのオイル交換が由来の不調と判断されたら修理代をＧＳに持ってもらう交渉をします。

Answer 8

その程度の粘度の違いで、体感出来る様な変化はない、燃費も大した変化はないと言うのが普通です。新しいオイルが上限まで入ると、むしろ燃費が落ちる事はありますが。量の確認位してみますか。

Answer 9

特に問題ないと思いますが、価格的には5w-30より少し安いランクのオイルかもしれません。

5w-30も10w-30も「高温側の粘度」は殆ど変わりませんが、気温が低い環境での「低温時」以外は燃費の影響も殆どないと思います。

Answer 10

純正粘度は5w-30なのですが乗ってく上で何か故障などによる支障はありますでしょうか？

エンジンオイルでは大きく変化なし
点火系では