雪道(融けた雪が固まったガタガタ道)長距離走行後の違和感について質問させていただきます。 先週(23日～27日)、滋賀県内(彦根～東近江市内)の悪路を400㎞以上走行しました。

Question

大半が除雪されておらず、融けた雪が固まり、時折頭を打ち付けるような強烈な悪路でした。
10㎝ほどの段差(雪の融けたマンホールの穴)に30km/h程で突入したこともありました。

このような状況が、車両(足回り)に影響を与えることがありますでしょうか？

本日ドライ路面を走行し、後輪が微妙に縦に振動しているような印象があり、どうも気になっています。
(スタッドレス交換後、今までこのような悪路を走っておらず心配になってきまして…)

車両は
26年式レガシィB4、走行約10万4000㎞です。
17インチスタッドレスを装着し、サス等はノーマルです。

Answer 1

スバルに長年乗っています。
まず考えられるのが、10万キロ前後でショックが抜けると普通は言われています。

雪道で頭を打ちつける・・・・


レガシィでそこまでの場合はその時点でかなり抜けていたんじゃないですか？
こんな状況の可能性があります。
https://www.youtube.com/watch?v=JoLKVWv1CMc

https://www.youtube.com/watch?v=TI6W_ocC2Vw

その年代はカヤバ製とビルシュタイン製があると思いますが・・・
耐久性はカヤバの方があります。

ビルシュタインで10万キロですと確実レベルで抜けているレベルでしょう。

質問者からのお礼コメント

みなさま、回答ありがとうございました！

Answer 2

どんな道を走っていてもショックと言うのは常に影響を与えられています。
影響が与えられないショックは未使用状態のものだけです。

縦揺れが出ているのであれば、どこかおかしくなったのでしょうね。
ただし、ショックとは限らないですが、１０万キロも走ればショックと言うのは初期性能の２割くらいしか保持していません。

Answer 3

そのくらいで抜けが感じるが本当なら、既に抜けていたと言う事だ。

Answer 4

ショックアブソーバー自体、外から見てもオイル漏れ等無くても、内部のオリフィスバルブにダメージ受け、本来の減衰力を発生出来ない（俗に言う抜けてる状態）に成る事は良く有ります。抜けるとピッチングの止まりが悪い、細かく振動、コーナーの腰砕け等で判りますが。